星の寮

Stella 星の寮  教員専用

ステラ

Stellaとは星の寮のことを言う
星の寮の教員は学生時代星の寮の生徒であったことが特長

教員にも変わらず星の名前の別称があり、この学園にいる限りその別称はあなたの名前だ
花の寮の教員は才能に合わせた指導も求められる
魔法はもちろん、一般教養の他に才能
余りにも人手不足が挙げられるため、教員は一般教養且つ魔法を教えている

基本属性魔法
火、草、光、闇
一般教養
言語・地歴社・数学・理科
才能
生徒の才能に合わせ自分の培った才能を教える

何人でもOK

基本星の寮卒業生は才能を生かすが、才能で食っていけるのは一握りというのも事実である

星の寮 ~教員固定~
名前/別称/属性魔法/教鞭
Rolf・Bernet・Rodenwald/イオタ・オピウーキ/光/光の基本魔法、一般教養:言語

✦注意✦
別称の際、「星座」ではなく「星」の名前でお願いします

設定提出

■テンプレート■
【名前】和名英名問わず
【別称】星の名前
【言葉】星言葉
【性別】不明・両方不可
【年齢】20以上から
【教鞭】基本属性魔法且つ一般教養or才能
【容姿】星のピンバッジの装着
【性格】なるべく詳しく【才能】星の寮の教員が得意とする才能
【得意基本魔法】火・草・光・闇から一つ
【個性魔法】チートと判断以外なら基本なんでもOK
【備考】任意
【SV】3つ以上
【関係募集】任意

こちらの掲示板には【星の寮】の[教員]のみ設定を落としてください
設定の不備や世界観との相違があった場合、修正をお願いする場合があります

アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
無狐さん (902cmmb8)2024/2/15 22:02 (No.95266)削除
【名前】白波 琥珀(しらなみ こはく)

【別称】ユプシロン・カリーナェ

【言葉】鋭い感性と冷静な判断力

【性別】女

【年齢】見た目は小学4〜5年生程。本人曰く齢は数えて100は優に超えるだとか何だとか。真偽の程は自力で調べるか、彼女に無理くり聞くしか無いだろう。

【教鞭】地歴社
しかしこちらはあくまでもついでのような感じであり、専門として教え込んでいる訳では無いらしい。

【才能】東方古典
此処の地ではない、遥か極東に存在するとされる異国の地。そこで脈々と伝えられている独自の伝統や歴史、伝説を余すこと無く全てを記憶し、必要があれば思い出す事が出来る。他に関しての記憶力が良くなるわけではないので、本当に東方に関して特化した才能と言える。
彼女が生徒に何かを教える際、こちらを本来の専門としている。

【容姿】ロリ。その一言で言い表せる程には幼い見た目をしている。大人にしては、やけに小さな背丈に小さな手足をしている。正直な所、小学生の格好をしても通用するのではと思える程である。
髪はヴェールを思わせる、透き通った薄茶色をしており、長さはおおよそ肩に掛かるか掛からないかくらいまで伸ばしている。前髪は眉に軽く掛かる程度で抑えられ、顔がよく見える。枝毛の一つも見当たらない程に手入れをされており、手櫛でもサラリとすり抜けて通る事だろう。少し長めのまつ毛を備えた目は、少し細くも確りと開いている。そこから覗く瞳は、氷を思わせる程の冷たさ感じる性格とは反して、燃え盛る火のような紅蓮色を秘めており、まるでルビーをそのまま嵌め込んだようにも見えるだろう。眉毛はちょっとだけ古風で丸い眉毛、所謂「麻呂眉」と呼ばれる物をしている。意図してそう整えている訳ではなく、自然とこうなっているらしい。不思議だね。頬はチークを塗っているのかと思わせるくらいには、ほんのりとピンクに染まっており、血色と健康の良さを有り有りと見せつける事だろう。子供独特の体温が高そうな印象を与えそうだ。唇は瑞々しさを常に保っており、リップも付けてないのに指を当てればピトリと吸い付きそうなくらいである。
肌もハリ艶があり、若々しさしかない。これがあるから余計に年齢の割に子供らしさを印象付けるのだろう。少なくとも喋らなければただのロリっ子である。

服装は流石に女児のものを着るわけにもいかないので、学園に掛け合って特注の教師服を出してもらい、それを着ている。数は少ないので、着回して何とか持たせている感じである。派手な装飾はあまり好まず、所属寮を判別する為のピンバッジもかなり渋々と言った様子である。

【性格】一人称は「妾」や「儂」、「我」、「余」と多く、何処か高圧的にも感じられるかもしれない。二人称は「お前」や「貴様」や「お主」が多め。
達観した感覚と感性を持っており、それが災いして実年齢よりも更に高く見られがち。喋りも何処となく古風さが滲み出ており、独特な言葉を用いるので余計だろう。基本的に物事に大きく動じることもなく、状況を冷静に把握して整理する、事務においては卓越した能力を持った性格だが、必ずしも良い結果のみを残した達観とは言えない。物事に大きく動じないという事は、裏を返せば心を大きく揺さぶられる事が多くないという事でもあり、見るものによっては冷徹さを与える性格を有していると言える。
だが完全に冷たい人間、という訳でもないらしく、生徒が何か困っていたりすれば、然りげ無く助けてやったりと温かみの感じる部分はあったりする。


【得意基本魔法】火
かつては光が得意だったのだが、個性魔法によるものか、体内で変質を起こしており、現在はこちらが得意となっている。

【個性魔法】「九尾白化艶火(くびはくかえんび)」
彼女はそれを妖術と呼ぶ。厳密には魔法であり、そうであると登録もされている。何より彼女もそう自認しているが、敢えてそう語(騙)っているようだ。しかしその魔法の実態は、正しく彼女が妖術と呼称したくなるのが分かる程に、東方に伝え聞くモノに似通っているのである。
魔法保持者は魔法を発動すると同時に髪色が新雪を流し込んだかの様に白く染まり、紅蓮の瞳は黄色く変色する。着ている服は光に包まれ、どういう原理なのか、晴れれば巫女が着るような装束と呼べる和服姿へと変化している。爪は長く細くなり、腕の中腹までは動物の体毛を思わせる毛が生えてくる。足も同様で、履いている靴は裂け、手と同様の現象が起こる。どちらも肉球付き。白く染まった髪の頭頂部付近にはピンと上に立った立派な狐を彷彿させる耳が生えており、感覚も通っているのかピコピコと動く。腰当たりには同様に狐を彷彿させる尻尾が九本、ユラユラと揺れており、先端には小さな狐火が灯っている。伝え聞く九尾に近いものとなる。所謂「獣化魔法」と言うものだが、変化するのは見た目だけではない。戦闘スタイルは徒手空拳に加え、腰に生えた尻尾による搦手、そしてその先から放たれる狐火と苛烈さは凄まじいものを誇るだろう。生まれ持った身体能力も備わった感覚も、果ては第六感すら通常に加えて獣のものが混じるので彼女を相手取る場合は厄介さ極まる事間違いない。

しかしこの魔法も良いことばかりではない。
本能と体、神経に至る全てに作用する魔法であり、これを解く際には『自分自身』を取り戻す必要がある。短い間であれば、そう簡単に自身を失わず、すんなりと魔法を解くことが出来るが、長い間(約8ロル)の場合は対抗ロールが必要となる。先ず1d100を振り、出た数字を目標値とし、後に1d100を振り、目標値を上回る数字を出した場合は成功。獣化が素直に解け、体力の消耗で、掛けたロル(最低でも5以上)×1d3はまともに動くことすら出来ずに倒れ伏す。意識はちゃんとある。目標値を下回った場合、1d7日間は隔離する、もしくは近くに山がある場合そこへ逃げ込んで限界まで暴れ回るので使用不可となる。また、規定の期日が来ても体力の限界まで動き回ったり暴れたりするので1d2日は昏睡し、起きても暫くは動けない状態となる。

【備考】何の因果か呪いか、彼女は不幸にもある時を境に身体の成長が止まった。まるで時が止まったかの様に。そう、「止まった」のだ。"成長しなくなった"のではなく。精神は時に引っ張られ、肉体は嘗ての幼さがまだ残るままで終えた。ある意味としては、彼女の生はそこで途絶えたのかもしれない。それはまさに狐の呪いとも言おうか。過去に何度か個性魔法を使用する度に、その身体は気付かない程の微々たる形で、徐々に徐々に作り変えられており、果てには不老不死では無いが、不老長寿に近しいモノを運命と、自分自身の個性に押し付けられた。寿命で死のうにも中々に迎えは来ず、病で床に伏せようと身体の若さ故か治りが早く、嘗ての者達に逢おうとしても逢えない運命下となったのだ。今でこそ、悲しみに暮れる姿を見せなくなったが、親しい者との別れを何度も経験し、これからもそれが半永久的に続くと考えれば、彼女の身に降り掛かったソレを呪いと言わずして何と言おうか。彼女を救うは、果たして生きた先にある何かか、それとも全てを諦め、投げ出した先にある死の闇か。

【SV】
「白波 琥珀、それが我の名じゃ。貴様らの教鞭を預かった、宜しく頼むぞ…?……む、何じゃ。子供が教壇に立っとる?面白い事を抜かすのう、小童風情。教鞭を取るよりも先ず躾を叩き込んだ方が良さそうかの…?」

「だーれがロリっ子じゃ、誰が。少なくともお前らよりも一回り年長ではあるのだからな、歳上は敬って然るべきじゃろう。……何じゃ、その目と手に持つ飴は…お主、さては妾の事を舐めとるな…?良い度胸じゃ、その喧嘩買ってやる。表に出い、腐った性根を叩き直してやろうぞ」

「全くどうして、お主は変わらんな。あいや、姿格好で見れば変わらぬのは妾の方か。…気にせんで良い、ただ戯言だ。聞き流せ」

【関係募集】
・彼女の世話を見る、もしくは彼女に世話を見られる人
・同期の先生
・恋仲
その他の関係も募集をしております。お気軽にお声掛け下さい。
返信
返信0
無狐さん (902cmmb8)2024/2/15 22:01 (No.95264)削除
【名前】イルザ・アルメリア・ホーハイエン

【別称】ガンマ・グレイス

【言葉】分析力豊かな知性

【性別】女

【年齢】41

【教鞭】数学、兼任で他教科の補佐

【容姿】腰まで届く黒色の長髪を後ろ手に纏め上げ、ポニーテールのような形に結んだ髪型をしている。前髪も切り揃えられており、枝毛という枝毛は見当たりそうもない。几帳面な所が滲み出ていると言えるだろう。手入れも程好くされているのか、痛みは見受けられないが、完璧なまでに手入れされていないのは多忙さ故か。目は一重で切れ長の細目であり、厳しめな印象を第一に植え付けそうである。瞳の色はどちらも濃いめの茶色をしている。特段目が悪い訳では無いが、補助的な役割を持たせてメガネを掛けている。色味は薄くもちゃんと存在を示す口紅を塗られており、保湿機能も持ち合わせているのか唇の潤いは常に保たれている。

服装は一般的に教師が着るようなスーツ等。だが、そのどれもがきっちりとアイロン当てまでされてパリッとしており、かっちりとした印象を持たせる。お堅い、とも言えるだろうが…。スラリとした足にはガーターベルトが走っており、穿いているストッキングを留めている。まるで教師の鏡のような姿格好だが、唯一それから少し外れているとしたら、首元くらいだろうか。首からは小さな十字のネックレスが下げられており、胸元で淡く光を反射し、過度に飾らぬ彩りを魅せる事だろう。思い入れがあるのか、あまり外したがろうとはしない。

身長は167cm。ヒールの高い靴はあまり好まないが、ヒール自体を履かない訳でもなく、その際の身長は元にプラス2,3cmくらいだろうか。
健康的とも言える肉体は、年の波による衰えを感じさせないくらいには、美麗なプロポーションが維持されており、カロリーコントロールなど徹底しているのだろう。無駄と取れそうな肉が見えない。

【性格】一人称は「私」、二人称は「お前」や「貴様」
姿格好に違うことなど無く、厳格であり、自他共に厳しい事で生徒からだけでなく、他教員にも少し距離を置かれがち。印象通りの性格をしていると言えるだろう。あまりにも真面目過ぎる性格と強い口調により、本人が本来望む結果とはあまり近しくない結果になったりする、俗に言うそんな性格をしていると言える。軍人上がりと勘違いしそうな威圧的な言葉や態度の中には、確かに相手を思いやる気持ちや優しさが含まれており、厳しさ目立つ前提が無ければ、もしかしたら人気が出ていたかもしれない。あまりにも困っていたら助けもするが、それが本人の為にならないものや、どうしても必要なもの以外は基本見限りをつけて助けはしない。優しさが内にちゃんとあれど、考えや理念が曲がることが無ければ、きっとずっと、このままなのだろう。

因みに自分の部屋に戻ればスイッチが切り替わり、出来る系から一気に脱力系へと変わる。ここらでバランスを取っているのかもしれない。

【才能】軍事的戦略術
それは才というべきなのか、彼女は軍学…特に戦略がズバ抜けて高い成績を出していた。勿論、それは普通に生きていく上では全く必要がないが、生きる時代、生まれてくる世界が違えば、その才は自国には手放し難く、敵国からすれば脅威以外何物でもないだろう。その場を制されれば、残るは手のひらで踊るしかないのだから。

【得意基本魔法】火

【個性魔法】「軍学応用魔術式伝達術」
長く難解な名前をしているが、要は通信魔法である。魔法保持者が認識している全てを対象とし、脳内へと直接パスを繋いで会話を行う程度のもの。これは魔法保持者を介して他者と他者を繋げることも出来るし、途中で終わらせることも可能。また、全員に繫げながら特定の人物へ別チャンネルと称するパスを繋ぎ、会話することも可能。
この際、脳に掛かる負担は魔法保持者にのみ掛かるので、繋ぐパスが多ければ多いほどに魔法保持者の体力と精神力、並びに魔力は大きく削られていく。

【備考】他には厳しく、自分にはその倍は厳しく。過去に軍に所属でもしていたのか?と疑い、言わしめる程にはストイック過ぎる言動が常に見られる。…ふむ、語弊があったか。ストイック、と表現はしたが、別に彼女は禁欲的である感じではない。欲は勿論のことあるし、結婚願望もちゃんと持ち合わせている。女性らしさというものも憧れを持っているだろうが、それとは裏腹に、言動が災いしている。言葉遣い、性格、態度、姿格好、その全てに至るまでが厳格なのだ。そんなのが昔から今に至るまで続けばどうだろうか?女性らしさと言うものに憧れを抱いたとしても、諦めざるを得ず、結婚願望を持ち合わせても、自分に見合う男性はいつまでも見つからない。挙げ句に歳も歳であり、結婚衣装を身に纏う自身の姿の想像すらついてない始末である。認識としては夢幻、果ては都市伝説レベルまでとなっているだろうか……。
仕事と酒が彼氏とまで囁かれてたり、囁かれてなかったり…いや、確実に囁かれている事だろうね。僕ぁ、そっちに今日の晩飯を賭けるとしよう。by.神薙

【SV】
「私が貴様らの授業の面倒を見る、ガンマ・グレイスだ。名をイルザ・アルメリア・ホーハイエンという。好きな方で呼ぶと良い。早速だが貴様らの実力を見てやる。適度な難易度を散らばらせた小テストだ、まずは10分以内にこれを解いてみろ。出来なければ他を当たれ。では、開始」

「おい、貴様。これは一体何だ?…提出物?あぁ、それは見れば分かる。私が聞きたいのは、何故提出期限がとうに過ぎた物が此処に置かれているのか、と言うことだ。私が理解し、納得できる理由があるならば述べてみろ。その是非に依っては受け取ってやらんこともない…だが一つでも巫山戯た事を抜かしたなら、貴様の内申は著しく下がると思え」

「全く、腑抜けているにも程がある。しゃんとせんか、貴様がいつまで経ってもそのままであれば、守るものすら守れやせんぞ。一つ問うが、お前はどうしたい。どうなりたい。……そうか、なら根性の一つでも見せてみろ。腑抜けた今よりも、マシな姿が多少見受けられたら面倒を見てやらんでもない」

「むぅ……何故こうも上手くいかん…いや、もうダメなのだろうな…行き遅れた女に結婚願望など、重く、過ぎた願いと思いなのだろうな……プロポーションを保てど、若く見せようと…くぅ、私の何がダメだと言うのだ……!教えてくれ、クマちゃん…!(酒を飲みつつ、部屋に置かれたくまのぬいぐるみを抱きしめ)」

【関係募集】
・何かこう、良い感じになれる相手(大雑把)
・教師仲間
・同期、もしくは学生時代の同級生
その他の関係も募集しております。お気軽にお声がけ下さい。
返信
返信0
水面さん (8zf91i8d)2024/1/26 18:45 (No.92011)削除
【 名前 】 Lukas Vanilla
—— ルカス ヴァニラ
【 別称 】 Spica / スピカ
【 言葉 】 抜群のセンスと直感力
【⠀ 性別 】 女
【 年齢 】 33歳
【 教鞭 】 総合芸術
オペラ ・ ミュージカル ・ アニメ ・ アイドル など 多分野に渡り 制作活動を行う 。大抵の才能は舞台で活躍したり 、 裏方として舞台芸術、技術のサポートで支えたり 。

【 容姿 】

🗣 『 千年に一度の奇跡だ 』

彼女は 千年に一度の美貌 と称されます 。
神様が ながい間 宝物として 秘めてきた
とっておきのものが 、うっかり 空から 落ちてきて 。 取られぬように 誰かが隠してくれたから 、今日 我々の前に いるのでしょう 。
骨格 、 位置 、 体躯 に 至るまで
作り込まれた その姿は 溜息すら 吐けないほどに 美しいのです 。



/ 群像 。



スポットライト。その 眩い光を 思いっ切り跳ね返す 。 白磁の肌に 仄かに暖かなチークを ふわり ふわり 乗せ 。 でなきゃ 幻影みたいに 消えて しまいそう。


ほろ苦い 煮詰められた チョコレート 色。 そこに混じる 黄金色 。しなやかな 髪の毛は 肩に付く程 。 手入れが行き届いており 、 毛先の 先の先まで うねることなし 。 首を傾げると シルクの如く さらさらと 垂れ落ちて往く。 そこに 光が当たっていたら 、 それは 壮観なもので 。 普段は 控えめな夜会巻き 。


/ 忘我。

眼窩 には ホワイトトパーズが 嵌め込まれている。 今迄の経験から培われてきた 類稀なる審美眼を持つ 。貴方を 見つめる時 。 ゆったりと 瞬きをする その刹那で 。 たわやかな眼差しが 射抜くような 鋭い視線に 姿を変える。


ふとく 、ながい睫毛で ていねいに縁取られ、ゆるりと 上向きなカーブを描いてる。つぶらに開かれた瞳 、 ジィっと見詰められたら 激しく 心掻き乱され 正気じゃ いられない 。

形がよく ふくらみを帯びた口唇 。 艷めく 橙色に 吸い込まれてしまいそう 。キリリと ふとめに引かれる眉 は 上品に伸びている。それは甘い顔立ちで 一際目立ち、聡明な印象を 抱かせる。


/ 魂作 。

筋肉は 努力の賜物か はたまた 神様からの贈り物か 線の細い体躯を邪魔することなく 付いている 。輪郭は シャープ 。その上で 華やかなパーツが 奇跡のバランスを保って 置かれている。

169cmと 長身。スリットの入る 修道服から覗く 太腿により 浮世離れした雰囲気に合わぬ 艶やかな色気が漂う 。噂では 胴体よりも 脚の方が 長いんだとか 。


/ 脱俗 。
淡い白で 薄いベールの 修道服 、 彼女の可憐な見た目に合わず 質素な作り 。 胸下にはリボンが結ばれている 。
私服も 同じく 修道服 。 色のレパートリーも 白のみ 。



【 性格 】


赤子が 最初に持つ感情は 興奮であるが
彼女は 幼い頃から 気持ちを昂らせる事が無かった 。 人でない物として産まれてしまった故だろう 。 とはいえど ポーカーフェイスと 履き違えてはいけない 。 喜怒哀楽は 表現出来る、時に笑みを漏らし 、 時に怒りで眉を吊り上げる 。 感動したから その動きをした訳では無い 、 今までの経験から 顔を動かしている 、 といったところか 。

無だからこそ 何か注ぐのは容易 。
今は、前職の経験が彼女に満たしている 。


柔和 …… ??
雰囲気・礼儀正しさから 優しい先生だと評価される 。実際に 大抵の事は許している 。というか 怒りの感情を抱く事が 無く、ルールに則って罰せられない行動には 判断に困ってしまう 。 だから 笑って誤魔化している 。 それが 勘違いされてしまった 。

🤚 『 いや。あの人は…… 』

無。といっただろう。
彼女は 人間の感情を そもそも持たない。
だからこそ 柔和と思って騙されれば 思わぬ言葉に胸を突き刺される 。
特に 才能の授業では 厳しい指摘を行う 。傷つけ無いわけじゃない 。 傷付く、という気持ちすら分からないのだ 。だからこそ タチが悪い 。

愛嬌キラー
その美貌 と 愛嬌を組み合わせたら ?
20代の頃はアイドルとして活躍していた経験があり 、ファンサービス精神には長けている 。授業中に目が合うと 微笑んだり 、 廊下ですれ違うと 挨拶を投げ掛ける 。 生徒を手篭めにする為だとか 野蛮な目的は一切なく 、真面目に取り組んできた習慣が 出てしまっている。


自己嫌悪


👄 『 人気アイドル いじめ加害者 グループ脱退か ⁉️⁉️ 』

人は 常識から逸したものを 愛で 、 時に 虐いたげる 。 彼女も その身勝手な思考に巻き込まれた被害者の一人 。 事実無根の 噂話は 尾鰭 、 時に 悪魔の角と羽根を生やし 、 あっという間に 彼女は 非道な人間と 評された 。 悲しいかな、 神は あまりに美しく 作り過ぎてしまった 。 透き通る程に 純粋な彼女は それを信じ込んでしまって —— 自分のことだというのに—— 自分を極悪人とし
アイドルとしての生命を 絶ってしまった 。 だからだろうか 常に修道女の格好をし 、 神に罰を 乞うている 。 何も 非は無いというのに 。

賞賛の中に落とされたインクは 彼女が知らない未知の悪意 。

『 顔が良いから 調子に乗ってるんだろ 』
『 どうせ下に見てんだよ 』

『 もしかしたら 。 そうなのかもしれない 』
アイドル時代に受けたバッシングを スポンジの如く 吸収し過ぎてしまった 。

自分を忌み嫌っており 、 自己肯定感の低さが伺える時がある 。 卑下することはなくても、許されざる事をしたと 常思い込んでいる 。だからこそ 幸せになったり 、 被害者よりも豊かな暮らしをせずに 粛々と生きていかなければ行けないと思う 。
それを改善する事は、 彼女が受けたバッシングを一個人の意見として気付くことが必要に 。

【 才能 】

アイドル
歓声も 、 ペンライトも 、 全てが彼女の虜 。

デビュー時から メンバーを食い尽くすほどのポテンシャルを持つ 。 人気を集める事に その輝きは増していった 。
センターで 観衆たちを前にし 歌う彼女は カリスマ的存在 。
誰もかもが 彼女のファンだったのに 。

【⠀ 得意基本魔法 】



『 光は照明を炊けば出来るけど
闇はどうしようも無いのよね』

【 個性魔法 】

Know me ?

姿を消す事が出来る 。
だれも認識することは出来ない 、 透明になった訳ではなく 存在が消えている 。

効果時間は 10分程度 。

【⠀備考 】

一人称:私
二人称:○○さん、○○先生

特技: ダンス、歌( 特にK POP )

演技にハマっている為
演劇部に自分が参加する事も。

箱入り娘。
彼女の姿を偶然目撃したプロデューサーの熱心なスカウトにより デビュー。
左( アイドル時代 )

鏡合わせの双子メーカー様より
返信
水面さん (8zf91i8d)2024/1/28 17:50削除
【 SV 】

『 星の寮 、 総合芸術担当の Lukas Vanilla です。……ねぇ、あなた 。 そう、そこの君。勘違いだったら悪いんだけど 、 私のライブ 来てくれたことあるよね ____あぁ やっぱり こんな所で会えるなんてね 。 サイン 、まだ欲しかったりする? ___ いいんですか、ってほら。突然 辞めちゃったから サイン貰えてないだろうし お詫びってことでね 』

『 お肌綺麗ですね。なんてよく言われるけど、何もしてないの。生まれつき こんな肌をしていて。どうして眉を顰めているの ? ___その表情は 怒っているように見えるけど 。』

『 貴方のアドリブ、間のとり方が良かったから 場のリズムは崩れなかったのが幸いね。でも、突拍子も無く 役の根本とはズレた内容になってるわ。あんまに役に沿ってないから辞めておきなさい。』

『 アイドルはもう出来ない。あんな事をした以上 人の賞賛を受ける人間じゃないの 。私は罪人よ 、この罪は 一生償っていくもの 』
返信1
さん (8zhpuq1s)2024/1/9 23:45 (No.89592)削除
【名前】Rolf・Bernet・Rodenwald (ロルフ・ベルネット・ローデンヴァルト)
【別称】イオタ・オピウーキ
【言葉】利用上手と内の不安

【性別】男
【年齢】27
【教鞭】光の基本魔法、一般教養:言語

【容姿】

先ず目に留まるのは、ひどく不機嫌そうに顰められた眉とぐいと曲がる唇、更には「すみません二、三人殺しました?」と言いたくなる、あまりにも宜しくない目付き。

顔立ち自体はまるで氷の彫刻のよう、冷涼に整っている。……のだが、やはり目付きがあまりにも悪いので、第一印象は普通に怖い。

この凍えた印象は、恐らく彼が纏う色彩も原因。
アイスシルバーの短髪、凍った紫色の双眸、白皙の肌……と、全体的に温もりがない。なお本人に言うと「文句あるか?」と睨まれる。

188cmという長身に、バランスの悪い痩身を併せ持つ。
別に不健康というわけではなく、ただ単純に肉が付かない体質の人間。本人はちょっと気にしており、指摘されると沈黙3秒後、はっきりした発音で「チッ」と言ってくる。

服装はあまり拘らないが、黒一色でまとめていることが多い。
目が悪い……というか片目がほとんど見えていないので、銀縁眼鏡を常用。星のピンバッジは左胸につけている。
ピアスや指輪等のアクセサリーを好んで身につけるが、手入れをしないのですぐ壊す。結果的にアクセサリーが頻繁に変わる。


【性格】

性格が悪い──端的に表現するならこの一言である。

態度も口も悪く、自分に得があることのみを是とする超極端な利己主義者。
生徒に対して平気で舌打ちし、授業中に遊んでいる生徒の手元に光線を放つような素振りをし(したことはないしする気もないが)、後ろから驚かせるのは日常。するなそんなこと。
また非常によく声が通り、普通に喋っているだけでもまあまあうるさい。なので普段は意識的に声量を抑えているのだが、生徒の居眠りを発見したその瞬間、その階全体に響き渡る超大声でフルネームを呼んでくる。

ただし意外にも、教えることには熱心。
イラストや例えを用いて説明し、きちんと質問に来た生徒に関しては、かなり細かいところまで噛み砕いて教える。
「教えること」のみ利己主義を撤回し、どこまでも親身になる。逆に言えばそこ以外がだいたい全て問題なのだが。

たいへん自我が強固でもあり、自分の意志は曲げないし諦めない。意志や心を蔑ろにされるのは彼にとっての最大の地雷であり、蔑ろにされた、と思った瞬間凄まじい熱量で噛み付いてくる。
それは生徒に対しても同様であり、生徒が自分の夢を諦めたり、言いたいことを言えない環境、というものをひどく嫌っている。それゆえ、横暴な態度ではあるが、生徒が何か言いたそうな時は黙って聞くようにしている、のだとか。

星寮の担当としては奇特なことに、日頃何度も、刷り込むように「星を授かったからといって才に溺れるな」「才能に頼るな」「他を疎かにするな」と生徒に言い聞かせている。
また自身の才能については絶対に口を開かない。何と言われても何の才を持つかは教えない。


【才能】

医術。
医学的な知識は勿論、治療や手術の才能にも優れている。
複雑で難易度が高い手術であっても、彼から見れば子どもの遊びと同じ。

教職に就いてはいるが、非常時であれば医者の動きができるように、今も医学の本は手放さない。


【得意基本魔法】
光。
特に、極光を束ねてビームのように放つことを得意とする。
【個性魔法】

『蛇使いの宝石』

傷病を『喰う』魔法。
対象に触れて発動すると、対象者が負っている傷が小さな宝石のようになって浮かび上がってくる。
それを彼が『喰う』ことで、傷病を癒す魔法。
なお、彼自身の傷病も治癒することが出来る。

宝石の大きさは傷病の大きさ、深さで変動し、大きな怪我はそのまま大きな宝石になる。
この魔法は宝石を食べ終わらないと快癒に繋がらないので、大きすぎる怪我は普通に医療を頼った方が早い。

また、負ってから24時間が経過した傷病には無効なので、基本的に病には効果がない。精々風邪かな?くらいの時に使うと便利なくらい。
彼に出来るのは、擦り傷や切り傷を綺麗な宝石に変えること程度だ。

余談だが、この宝石は味がある氷のようなもの。ちょっとしたおやつにはなるが食事にはならない。本人も「食べたら体力回復とか、もうちょっと何かなかったのか」と不満そう。


【備考】

一人称:僕
二人称:お前、貴様、○○先生

趣味:飼っている蛇の世話、ランニング、歌(別に上手くはない)、アクセサリー作り

自室で蛇を飼っている。
名前は「アオ」。なお由来は「引き取った時びっくりするほど晴れていたから」らしい。

趣味の歌は別に上手くないのだが、大きい声を出すとすっきりするから、との理由で、たまに歌っている。……普段から声大きいのに?は禁句。
光魔法の用途は攻撃に振り切っており、戦闘能力は高め。片手を翳し、そこから光線を放つのが得意技。
あまり人に自分の個性魔法を話すことがないし、本人も養護教諭の仕事を取る気は無いので、個性魔法の活躍機会は少ない。



医者の家系に生まれ、優れた医の才能を持ち合わせ、かつては当然のように医師を目指していた。
学生時代から応急処置に携わることもあったようだが、卒業間近のある日を境に、医療から目を背けるような行動が増えている。


【SV】

「ロルフ・ローデンヴァルト。ロルフ先生で構わない、ローデンヴァルトだと長いからな。担当基本魔法は光、言語の担当でもある。以上、何か質問は?」

「光の魔法、というとおやさしーい魔法が思い浮かぶかもしれないが、僕が教えるのは人の目を灼く攻撃的な極光だ。寝起きで参加すると怪我をするぞ」

「ア゛?僕の才能?訊いてどうするんだ意味などないぞ。教えるつもりもないが」

「いいか。確かにお前たちの才能は素晴らしい。だが、その星に縋るな。星の光に囚われるな。才能だけでこの先を生きていこうとするな。……根拠ならあるさ。痛いほどな」
picrew:『とりあえず青年を作る』メーカー様より
返信
返信0