硝
硝子さん (90j774yk)2024/2/11 18:41 (No.94695)削除【名前】
早乙女 怜(さおとめ れい)
【別称】
モーニンググローリーフィズ
【言葉】
「あなたと明日を迎えたい」
【性別】
女
【年齢】
29歳
【教鞭】
水魔法と数学
【容姿】
さらさらとした金蜜色の髪は肩辺りまで伸ばしており、普段は後ろで縛っている。甘く垂れた瑠璃色の瞳を縁取る髪と同じ色のまつ毛により彼女の髪は地毛だとわかるだろう。顔立ちは意識してなのか男性的であり、一般的な言葉を用いるのであれば王子様と言った風貌の割にはピアスがいくつも開いている。白シャツに黒ネクタイ、黒いスラックス、臙脂色のベストに黒いケープ。ケープにグラスのピンバッジ。身長175cmと女性にしては高め。
【性格】
彼女のことをよく知らないものは王子様だと目を輝かせるだろう。しかし彼女と深く親密な関係を築けばろくでなしと言う言葉がぴったりだ。彼女は女性が大好きなのだ、そういう意味で。女性であれば生徒だろうが教師だろうがエスコートして気に入られるような会話をして自分に惚れさせようとするだろう。しかし彼女が恋愛に本気になることがないのが彼女の欠点であり美点である。男性は恋愛対象ではないが、普通に友人として教師として仲良くはしてくれるだろう。愛に自由な彼女は自分の価値を下げようとはしない、故に仕事をサボることはない。
【得意基本魔法】
水
【個性魔法】
「一夜限りのダンスを共に」
相手に触れている間だけ、相手を思うままに行動させることができる。
まるでダンスをリードするかのように鮮やかに、自然に、相手の行動を奪ってしまうが、如何せん相手に触れていなければいけないので扱いは難しいらしい。
【備考】
一人称→僕
二人称→貴方、貴女、○○さん,ちゃん,くん、お嬢さん、レディ等々。
好き→女性、自由、酒、飴玉、身内
好きじゃない→脂っこいもの、縛られること、自分の価値が下がること
お気付きかもしれないが宝石寮高学年の早乙女茜は甥である。好きなことに全力で努力する彼を好ましく思っており、応援している。まぁ最も彼にはちゃんとしろと怒られてばかりだが。
卒業して3年程は夜の街で働いていたが、学園から声が掛かり学園の方が自由そうだと戻ってきた。
【SV】
「僕の名前は早乙女怜。ふふ、気軽に怜と呼んでくれ。」
「やぁお嬢さん、重そうな荷物だね。僕に貸して…どこまで運ぶんだい?遠慮なんていらないさ、重いものを持ってレディのその綺麗な手を痛めたら大変だからね。」
「ほらほら授業を始めるよ。前回出した課題はやってきたかな?…うん、偉いね、それじゃあ、とっておきの甘いご褒美をあげないとね……ふふ、飴玉のことだよ、それとも…そういうのをご所望かい?」
「…おや、どうかしたのかな?そんなに見つめられたら照れてしまうよ…ふ、お誘いだと思ってもいいのかな?」
「僕は恋愛はするけど縛られたくはないんだ。だから…好きだけど愛は誓えないよ、ごめんねレディ。」
【関係募集】
なんでも〜こんな関係よくないですか!?って言われたらなんでも嬉しいです!!
Picrewの「海ひつじ屋め~か~🐑」様お借りしました。