【名前】Lucas・Serge (ﾘｭｶ・ｾﾙｼﾞｭ)

【別称】kyanite(カイヤナイト)

【言葉】適応、正常、自立心、心の呪縛を解き放つ

【性別】男性

【学年】高3

【容姿】
容姿:少し癖のある黒髪を左で分けている。襟足には藍色のインナーカラー。目は切れ長で、瞳の色はカイヤナイトと同じような色。左目側にモノクルと両耳にピアス、口元に黒子。
背丈は175cm。個性魔法を使用した際に傷つけた跡が身体中にあるため、あまり綺麗とはいえない。細身だが、繊細に骨付きが角張っている。
服装:黒のハイネックのインナーの上に七分袖の白のスウェットを重ね着。その上にくすんだ水色の丈の長い上着を着用。手には黒い手袋を身につけている。
インナーとスウェットをインしており、腹部のあたりにシンプルな装飾が付いた黒のスラックスに、黒のブーツを着用。
ブローチはスウェットの左胸のあたりに身につけている。

【性格】
高学年らしく、冷静で落ち着きのある男性。まるで聖職者のような慈悲深い一面を持ち、柔らかい表情で親しみやすく誰とでも付き合えるような博愛精神の持ち主。
特に自分より年下相手には甘く、まるで小動物を愛でる飼い主のような目をしてるのだとか…。
しかしただぼんやりとしているだけではなく、Gammaの生徒というべきか、今までの経験の積み重ねのおかげか、彼自身の鋭い勘や相手に対する深い洞察力に恵まれているようだ。彼の前で嘘をつくには、必ず見透かされていると思ってもいいほどに。なのでババ抜きなどの心理戦による対決は彼はかなり強いほうだ。まあ調子に乗ると、少々悪ガキのように振舞ってしまうのがよくガッカリされるそうだ。
彼にとっての美しいものとは”自身の創作物”。美術部に所属して居るように、絵だったり、得意基本魔法でいうゴーレムなどが当てはまる。これはただの才能だけではなく、彼が好きで取り組んだのと、他人に比べられて劣等感を感じた際の血の滲む思いが結果となり出たものだ。まだまだ彼にとっては未熟同然らしく、まだ突き詰めるつもりだそうだ。
高学年になる前に、彼は大切な親友を失ってしまいそこから彼は変わってしまった、と第三者は言う。以前は少々乱暴な面も見られたが、あるきっかけで全てを悟るような、悪く言えば空虚な人間となってしまった。

【得意基本魔法】地
土や石などに魂を宿らせ、ゴーレムのような人形を創り操ったりすることが可能。重い荷物など運んだりする際に使用することが多々ある。

【個性魔法】
『灰かぶりの円舞曲 (Cendrillon・valse viennoise)』
自身が傷を負っている状態で手を組んで祈れば、たちまち頭上にヴェールが現れると同時に、複数の影のような個体が地から召喚される。素早く動き頑丈ではあるが、攻撃力は弱いのが弱点。しかし彼が恨みを抱えていれば、個体の能力はあがるようだ。彼が個性魔法を使用している間は、身体が球体関節人形のようになる。軋む身体は、少々不自由であり、動くのには少し慣れてきたようだがそれでも何処と無くぎこちない様子。
個性魔法を使用したあとは数時間幻聴や目眩、そして左半身が麻痺状態となる。
まるで悪魔に魂を売ってその対価を得ているような魔法だ。

【備考】
一人称:俺(僕)／二人称:貴方
like:人間関係、創作、賑やかな空間、温かい食べ物、対人もののゲーム、生き物
don’t like:雨、野菜を使った料理、暇

欧州の強い信仰心のある聖職者の家計の元で生まれた魔法使い。しかし本人の口からはそれしか告げられていない。

＿個性魔法は、彼が大切な人を失ったのをきっかけに発動したもの。しかしそれは世間から隠蔽されており、彼にとって悲惨すぎるあまり、彼の中でも記憶を閉じ込めているそうだ。

【部活動】美術部

【SV】
｢高学年3年のリュカ・セルジュと申します。どうぞよろしくお願いしますね〜。｣
｢あ〜…、じゃ、俺はこれで。貴方に任せますね。いや、決して面倒とは思っていませんよ。貴方のことを信頼しているからこそ頼んでるんですから、ね？｣
｢俺、ババ抜き得意なんですよ。良かったら勝負してくれませんか？俺を負かしてみてくださいよ。｣
｢いいですね、才能って。とても便利な言葉。血の滲むような思いをしなくても恵まれるんだろうね。…ん、はは、冗談ですよ。｣
｢わあ〜、低学年の子だ。まだ憎むべき者を知らない無垢な子が多くて、素敵。｣
｢あっ、勝手に見ないでよ。まだ完成してないんだから。｣
｢Cendrillon・valse viennoise . 悪に制裁を、『僕』に救済を。｣
｢俺に未来は多分ありません。あるとしても地獄でしょうか？俺自身の命は永くは持ちませんよ。多分ね。｣

【関係募集】
・リュカの勝負相手
・犬猿の仲
・悪友
などなど　いろんな方と組めたら嬉しいです！

【名前】Plum・Beneficent(ﾌﾟﾗﾑ・ﾍﾞﾈﾌｨｾﾝﾄ)

【別称】ラピスラズリ

【言葉】「克服」｢浄化｣「成功の保証」

【性別】男

【学年】高2

【容姿】
170cm。体型はしなやかで薄いが、体幹がしっかりしている。
黒く癖のある髪に両サイドに白のメッシュ。少し長めの襟足を伸ばしている。アイラインをしっかり引いたつり目に、パッチリとした二重と黄色い瞳はカラーコンタクト。睫毛にはマスカラを塗っている。黒と赤のアイシャドウを使い分けてパンクロックな化粧を施している。
両耳にピアス、首元にリングのついた黄色いチョーカーと、シャツを着崩しており、ネクタイは大量の安全ピンの装飾と宝石のブローチを付けている。裏地とベルトが紫色の上着を着用。手にはアームウォーマーを、ネイルもしているそうだ。
ダメージ加工されたオーバーサイズのズボンにはリングとチェーンの装飾が付いている。靴は黒の厚底スニーカー。

素顔はというと、カラーコンタクトを入れていない本当の瞳は灰色。垂れ目で奥二重。彼がいちばん気にしているコンプレックスである。

【性格】
宝石の寮にパンクな外見の男がいるなら、それはおそらく彼だ。見た目の厳つさに反して柔軟で感情豊かな性格をしており、その温度差で驚く人も少なくは無い。勉強も熱心に取り組み、独学で化粧の技術を学んだりと、努力家で真面目な一面も。
しかし残念な点は、彼は隠さないタイプのマゾ。他の人にこき使われたり虐げられることによって自分の存在意義を示されているんだ、と快楽を感じるようだ。物を持ってきて、と言われれば指示通り動くし、金をくれ、と言われれば差し出すように、最近では親しい友人には財布だと思われているそうだ。まあ、親しいというのは彼が一方的に思っているだけだが。
特技はバレエ。幼少期に死ぬ気でお稽古を習わされたせいで、関節がかなり柔らかい。一部では軟体生物なんて呼ばれてたとか。
自信家に見えるが、意外にも自分の素顔には自信が無く、寮部屋以外ではフル化粧だ。素顔のときの彼と対話しようと試みても、全く目が合わないそうだ。

【得意基本魔法】水
冷たい水、というよりは熱湯を扱うのが得意。
【個性魔法】
『王の身代わり King's Scapegoat』
(ｷﾝｸﾞｽｹｰﾌﾟｺﾞｰﾄ)
彼が従う相手であれば誰でも責任を転嫁される魔法。例えば、痛み、傷、心の悲しみや苦しみなどを彼の体に転移できる。責任転嫁されたものは彼の体から鱗のように剥がれ、その時は激痛がする。彼は今までの鱗を自分の功績として保管してあるそうだ。
一日でも限度があり、多く使いすぎると疲労で意識を失うリスクも。

【備考】
一人称:ボク 二人称:キミ
like:オシャレ、メイク、奉仕、料理、スコーン
don’t like:見放されること、こき使ってくれないこと、素顔を見られること、魚(頭の部分が怖い)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
裕福な家庭ではあったが、両親がかなり厳しかった。それも、彼にこれといった才能や特徴が無かったからだ。勉強、厳しいバレエのお稽古。少しの間違えやサボりさえ許さえないのだ。しかし1度家出をした際、しばらくして家に帰ると使用人も両親も彼を無いものとして扱うのだ。『自分が頑張らないと周りが見てくれなくなる』そんな第一のトラウマを刻まれた彼は真面目に励むようになった。
学校に入学したばかりの低学年の頃、彼の容姿は魅力的とはいえずとても普遍的だった。そのせいで周りからは認知されず、第二のトラウマが刻まれた。
血が滲む思いで自分磨きをし、化粧の技術を身につけた。しかし、今も素顔には自信が無く、素顔を知ってる人以外に見られると強い恐怖心を覚えると言う。

【部活動】演劇部(主に裏方)

【SV】
｢2年のプラム・ベネフィセントといいます〜！思ってたのと違う？んはは〜よく言われる〜！！｣
｢えっ、ボクに化粧して貰いたい？凄く嬉しいんだけどもっとこき使っていいんだよ？例えばお金くれとか殴らせてくれとか…。｣
｢大丈夫、ちゃんと輝かせてあげるからね。ボクに任せてほしいな。｣
｢ボクが誰かにこき使われることでボクの存在意義が証明されるの、はぁ...、だからもっと、ッもっとボクを虐め倒してよ…！｣
｢あのね、ただの自己満なんだよ。キミを悪人に仕立てるつもりは無いし、ボクが嬉しいんだからそれでいいじゃん、もう。｣
｢うわーーッ！！ボクなんかに優しくしないでよ！もっとボロ雑巾みたいにこき使ってくれないと不安になるじゃん！！｣
｢や、っあの、お願い、スッピンだけは、見ないで、ｯ見ないで！！！やだ、やめてよ、おねがいだから、こんなボク醜いだろっ！｣

【関係募集】
なんでも募集中です！！是非お声掛けください！

【名前】Ritt=Steiner(リット＝シュタイナー)
【別称】シトリン
【言葉】「繁栄」「幸福」「富」「成功」
【性別】男
【学年】高2
【容姿】
相墨茶色のサラサラとした短髪に、少しだけ黄色のインナーカラーを申し訳ない程度にいれている。目は細くツリ目気味で、左目は黄色で右目は黄み橙とよく見ないとわからない程度のオッドアイである。
耳にはたくさんのピアスがつけられている。
服は基本的にラフなものが多く、よく見る組み合わせとしては、灰色のTシャツに、紺色の薄いコート、そして黒のズボンである。靴は黒色の革靴を履いている。宝石のブローチは胸ポケットあたりにつけている。
身長は180cmと高め。体型としても無駄のないスレンダー型である。しかし決して細いだけでなく、健康的に筋肉も程よくついており、ただ絞られているだけである。そのため腹筋は割れているらしい。
そして宝石の寮だから当たり前のことだが、顔が良い。

【性格】
一言で表すならナルシスト。
自分の顔が良いことを理解しており、それを最大限活用している。
しかし、かといって他人を見下すようなことはしない。自分の顔が良いことはもちろんのことだが、顔の良さのベクトルは様々な方向あり、誰が一番だとか決めることは不毛だと思っている。悪く言えば他人への関心がないということなのだが。
また、金に対して目が無い。これは美を維持するためにはお金が必要だからというのが半分の理由。金は彼にとって美容の次に大切な位置にあるといえる。かなりストイックな一面もあり、美容を維持し、日々磨き上げるためには運動、栄養バランスなどはしっかりと管理している。
そんな彼だが、気に入っている相手を“財布”呼びすることがある。
字面が恐ろしいが、そのままの意味ではなく、前述のとおり、彼にとってお金は美容の次かそれと同等に大切なものである。つまり、お金の入った財布は＿＿＿。
自分を磨くことももちろん好きだが、お気に入りを自分好みにするのも大好きらしい。
どこまでも自分中心であるが、周りに被害を出さない分、まだマシなのかもしれない。

【得意基本魔法】闇
【個性魔法】
「目を逸らすな(steal the eye)」
相手の意識をこちらに向けるもの。効果は相手の意識によって変わる。すぐに目を逸らそうとするならば効果は一瞬だけだが、そうしようとしないのであれば、彼に意識を持ってかれる状態が続いてしまうだろう。一種の魅了みたいなもの。
簡単に言ってしまえば、相手のヘイトをこちらに向けるものである。
効果は相手が解除するか、または彼自身が解除するまで続くが、正直なところ特に使い道はないため、使うことがほぼほぼないだろう。

【備考】
元々、家が貧乏だったため、お金がないとどれほど自由が無いのかを把握している。彼がお金に関してそこそこ執着があるのは過去に置かれていた環境が原因といえよう。
ちなみに星の寮に対して劣等感は抱いていないらしい。それもこれも彼が他人への関心が薄いことに由来するのだが。

【部活動】
演劇部。演者側だが、部活への出席率はそこまでよくない。

【SV】
「よ、マイウォレット。……それは寝ぐせか？似合わないわけじゃねえが、直したほうがお前は綺麗だぜ」
「当たり前だ。俺は顔が良いからな。」
「く、今月一万も使ってしまった……ッ、いやしかしこれも己の投資だ。」
「星の寮？ああ、確かにあの才能には惚れ惚れするぜ？だが、俺達にも俺達の強みってもんがあるだろ。星なんてただの燃える塊さ。届かないモン目指してなんになる？俺たちゃ俺たちを磨けばいいんだぜ」
「……あ？別にカツアゲしてるわけじゃねえよ。財布呼びしてるから勘違いした？……そりゃ悪かったな」
「俺のウォレットに何か用か？……他人の財布盗んだら泥棒ってやつだぜ。気をつけな。」

【関係募集】
なんでも募集してます～～～！！！

【名前】
撈月
ﾗｵﾕｴ


【別称】
和名 : 苦礬柘榴石

洋名 : パイロープガーネット


【言葉】
業火


【性別】
女


【学年】
高3


【容姿】
腰まである赤髪を細く三つ編みしている。涼しげな一重の目元に似つかわない垂れた眉。傾国の美女とはまさにこのこと。左の目元に2連のホクロがある。

吸い付くような柔肌。スラリとしたバランスのいい体。身長は160cm。背中に大きな蝶の和彫。

チャイナ服を元としてタイトスカートなどいろいろアレンジしてある。中華風の大きい耳飾りにブローチをつけている。

物怖じせず、気後れもせず、滅多なことでは緊張しない。常に自然体であり、オーラがある。


【性格】
自然体で飾らない性格。なにかを大きな声で話すことは滅多にないものの、透明感あふれるオーラは誰をも惹きつける。
おおらかな性格で分け隔てなく接する。裏表のない性格で落ち着いているリーダータイプ。それもそのはず中華系列の国の皇女様。一度仲良くなると見捨てない人情深い一面も。
自立した考えを持ち、真面目である。あまり周りの評価を気にしない。一見してわからないが、胸の内には彼女なりの強い上昇志向を秘めている。

他人から見て感情の起伏や何を考えているのか分かり難い事が多い。

親しい人間相手には「言葉にせずとも自分の気持ちが伝わっている」と考えている。口下手。


【得意基本魔法】
地


【個性魔法】
海底撈月
ﾊｲﾃｲﾗｵﾕｴ

相手の魔法を無効化する。1回の発動につき5ロル。連続的に使用することができず2ロルのインターバルが必要。（基本魔法は使用可。）

相手の魔法を使用不可にするわけではないので無効化に気付かず魔法を使用してしまうと当たらないのに体力は消費することになる。

無効化する対象と無効化される対象を選択。たとえば自分自身を無効化される対象とすると自分に対する攻撃魔法は対照されるが周りの建物などには当たる。

複数選択は可能なので自分自身と周りの建物、なんなら自分を中心とする1km県内ぐらいまでの被害を抑えれる。

だが無効化する対象が大きくなっていくにつれて無効化するロル数は短くなり、インターバルは長くなる。（塩梅は也時に調整）

海底撈月＿無駄なことに労力を費やす事。


【備考】
一人称＿私
二人称＿貴方、苗字呼びすて

とある中華系列の国の皇女。その美しい容姿から蝶よ華よと育てられた。一人っ子。

like＿氷菓、友達、琴、蝶、鳥

don't like＿じとじとした雨、甘すぎる菓子

中華キャラと聞くと「アル」などの語尾が思いつくだろうがそのようなものは一切ない。
本人曰く
「あぁ、中華人を真似する人たちはそういうよね」
とのこと。


【部活動】
無所属


【SV】
「逢えて光栄だよ。宝石寮3年の撈月。よろしく。」

「私、こうやって逢えたことうれしいから。」

「言いたいこと、言ってくれていいから。」

「ふふ、今日は来てくれないんだ。忙しいなら、いいけど。」

「いいじゃん、貴方が分かってくれてるなら。」

「今やりたいこと、今大切にしなきゃ。」

「後悔の仕方も下手なんだね。」

【関係募集】
なんでも募集中です！！
関係組みたい星人なので気軽に声かけてください🫶🫶

【名前】黎神 闇冥(くろがみ あんめい)

【別称】ブラックオパール
【言葉】威嚇

【性別】男
【学年】高2

【容姿】黒赤メッシュの少し長めの短髪。何もかも吸い尽くすかのような真っ黒な瞳。
制服も黒のシャツの上に黒に赤のワンラインが入ったジャケットを着て黒のジーパン。さらに常に黒いマスクをつけてるおかげで全身黒づくめのため夜中に外を歩くと不審者と勘違いされることがよくある。
ジャケットの襟にはブラックオパールのブローチが付けられていて光が当たるとその部分は赤く輝く。

【性格】一言で表すなら自分以外信じない自己嫌悪。元々は自己犠牲するほど他人に優しかったのだが過去の出来事のせいでこういう性格になった。
とはいえ基本他人の前では普通の生徒として自分偽ってる。いや正確には周りと同調し目立たないよう周りに合わせると言った方が正しい。
自分の意見を持たない、そのせいグループ活動や行事事などの集団行動が大の苦手。
またそんな自分が大嫌いで一人の時はずっと空を見上げる。いつか星のように輝けれたらと思いながら…タブーと知りながら…
「威嚇」の言葉を持つブラックオパールは本人は気に入ってるようだ。

【得意基本魔法】闇
【個性魔法】erosion(イロージョン)
侵食魔法で半径50m圏内の地面が真っ黒に染まり、そこに入ったものは底なし沼に引きずり込まれるかのように闇に蝕まれ侵食され身動きが取れなくなる。また極わずかながら魔法力を吸収する効果もあるようだ。
本人は闇の上を普通に歩くことが可能で本人が動くとそれに連動して範囲も移動する。
元々は拒絶魔法だったのが闇魔法と共鳴し吸収した結果、突然変異を起こし今の魔法へと至った。
だがその特殊性故、任意発動することが出来きないため実技ではよく負けるため最弱扱いされるが、本人はその通りと受け止めてるようだ。
だが使いこなせないのは、あるロックがかかっているからだということを誰も知る由もない

【備考】・過去のことは無理に聞かない方がいい。到底他人が受け止められる重さをしてないのだから。
・彼はまだブラックオパールの真の「威嚇」の意味を知らない。誰かを守りたいと心の底から思った時、固有魔法は答え真の意味を知ることとなるだろう。その日が来れば、の話だが…
・座学の成績はいいが運動神経は絶望的。運動神経の悪さは学年ワーストに入るレベル
・闇冥はまだ磨かれていない原石という感じで設定してます。そのため自分を磨くために宝石の寮に入っており、輝きを放つ他の同じ寮の生徒や星の寮の生徒に憧れがあったりします
・そのため寮内では少し浮いた存在だったりします

【部活動】天文部

【SV】
「黎神 闇冥って言います。よろしくお願いします」
「え？俺の意見？…あーえっと俺もその人の意見と同じで…」
「いつかほかの宝石のように、あんな星のように輝けるのかな…、俺には無理だよね」
「俺は別に星の寮の生徒に対して何も思わないよ、むしろ羨ましい。だって俺なんてみんなと違って光ないと真っ黒だし。だから俺からすれば星も宝石も同じ…」

【関係募集】闇冥君を原石から宝石に変えてくれる親友または彼女が欲しいかな

【名前】
Lewis・A・Scotinus

【フリガナ】
ルイス・アルベド・スコティナウス


【別称】ブラックダイヤモンド


【言葉】
「不滅の愛」「成功」「永遠の強さ」


【性別】男


【学年】高3


【役職】宝石の寮 寮長

【容姿】
普段は魔法で白髪にしていて下の方で縛っている。服はタートルネックの黒のセーターに下はチェック柄のズボン。しかし体の下にはカラスと黒薔薇とブラック・ダリアと蛇のタトゥーが背中、胸、腹筋、腕にある。本来の髪色は黒色で普段は眼鏡をかけている。しかし、本性を出すと髪をおろして、前髪を掻き上げて、メガネを外す。肩には常にペットのカラスが止まっている。瞳は普段は糸目なためわからないが。色は紫らしい。顔は中性的で美しい顔


【性格】
普段は物腰が柔らかく、優しく、明るく、元気のある優等生、華やかさと美しさの煌びやかさを併せ持ち。大人で妖艶な性格をしている。
全ての生徒に対して愛を抱き、慈愛の気持ちを抱いている。また、臆病で頼りないがそれでもみんなが頼ってくるようなカリスマ性がある。
誰に対しても何も危害を加えない人畜無害な部分から多くの人に親しまれている
が、本性は狡猾で腹黒くずる賢い性格をしていて、宝石の寮のためなら、輝きを磨くためなら他の寮を蹴落とし、蔑み、壊すことを厭わない。全ては宝石の輝きのため、他の寮は磨くためのヤスリとして存分に使わせてもらうという考えを持つ。星の寮のようなエリートで苦汁を飲まなかった坊ちゃんお嬢様には我々の努力など分かるはずもないと思っているが、それでも羨ましさと憧れと尊敬がある。しかしそれと同じくらい憎しみと殺意と嫉妬心があるため歪んだ愛情を抱いている。また、美しくないもの、煌びやかでは無いものには特に嫌悪感を抱く。そして、自分からは手を出さず相手から手を出してくるまで煽ったりする。さらに、ルールの穴や抜け道を見つけてギリギリで責めたり、掌返しを何度もしたり、嘘とホントのことを混ぜて話して、相手のことを困惑させたりするなどかなり悪魔的な要素もある。しかし、本当の彼は好きに生きて自由にすごし、わがままでひねくれ者で正直に言えないツンデレな子供なのだ。周りの大人による圧と寮長という肩書きによるプレッシャーで彼は精神崩壊を度々起こし、どんどん心が荒み壊れ、歪んでいる。そのため彼は常に精神安定剤を服用している。が、そんな要素は普段から見て取れるはずがなくバレることもない


【得意基本魔法】闇
最も危険、恐れられている闇魔法を使う。ありとあらゆる闇魔法全てを熟知しているが得意魔法は闇による精神汚染と闇による腐敗と破壊。闇による武器生成と攻撃
その他にも様々な闇魔法を扱う。

【個性魔法】
Nocturne to Hel
綺麗で美しく宝石のような煌めきを持つ魔力のついた歌声を話す。それにより、味方には癒しと身体能力増強と魔力増量を促す。
敵には逆で少しでもこの歌声を聞いて良いと感じてしまえば彼の領域に閉じ込められてしまう。
そこでは、得意魔法以外の魔法しか使えず、個性魔法は普段の2分の1程度の効果しか出せなくなり、また絶え間なくストレスによる精神汚染がくるため、長くいればいるほど精神がおかしくなる。
敵に対してこの魔法を使うと2週間眠り続けてしまい。味方に対して使えば1週間眠り続けてしまうため使うには注意が必要


【備考】
スコティナウス家は美しさと闇魔法を極める家系で、更に純血一族で魔法使い以外の血は取り入れてはいけないという初代当主の命令を代々受け継いでいる

彼は、黒、彼は闇。宝石の美しさを磨き続け。誰しもが憧れる寮長となった。しかしそれよりも上はいるし。リーダーになったところで虚しいだけだった。彼の心にある飢えは満たされることがなかった。彼は上昇志向が強く、何事も全て極めようと努力する。努力家。さらに負けず嫌い。
運動神経、歌唱力、学力、スタイル、ルックス全てがトップクラス。イケメンランキングがあるなら彼は間違いなく上位層だろう

ペットの名前はクロマル

【部活動】
吹奏楽部
ヴァイオリン


【SV】
「僕は、ルイス。ただのルイスだよ、君が新しい寮生だね？寮長として歓迎するよ！何かあったら何でも僕や周りの先輩たちに聞いてね？」
「みんな、落ち着いて？星の寮と僕らでは確かに力量や才能の差がある。でも彼らとは違って僕らは磨けば磨くほど輝きを増すだろう？さぁ、焦らずにゆっくりと美しさを極めようか」
「美しさと輝きを損なうことをした君には……もう価値がない。……さぁ、今日は君の宝石を砕く時間だよ？……ふふふ、なーんてね！」
「……あまり俺を怒らせるなよ？……お前みたいな青二才……簡単に殺せるんだからな」

【関係募集】
彼の本性を知る人！
彼の過去を知る人！
恋愛、友愛なんでもござれ！

【名前】祇園寺 朱香(ぎおんじ しゅか)
【別称】アレキサンドライト
【言葉】「秘めた思い」「安らぎ」「二面性」
【性別】女
【学年】高2

【容姿】
暗い夜を思わせる黒色の髪
髪はしっかり手入れがされ艶がある。
髪を長く腰に辺りまで伸ばしている。
睫毛は長く 目を伏せると
その長さが更に際立つ。
二重のアーモンドの形をした瞳は
左は青みががった緑色。
右は紫がかかった赤色をしている。
肌の色は白く
触れるとほんのり冷たく
触り心地がとても良い。
身体付きはとても華奢。身長は167cm。
白いワイシャツに黒色のカーディガン。
黒のプリーツスカートに黒いタイツ。
と言った。地味目のものだが
よく見ればそのどれもが高級品であり
気を使っているのがわかる。
普段は長袖で隠してはいるが
昔個性魔法を使い失敗した時の
火傷のあとが手首に残っている。



【性格】

「人に優しくするのが好きなの。」

誰にでも分け隔てなく接する。
そうすればいい子に見えるから。
困ってる人を見たら協力する。
優しい子がすることだから。
お友達が泣いてたら慰めてあげる。
友達想いに見えるから。
私は誰かに安らぎを与える人になりたい。
星の寮の子たちとも仲良くなりたい。
誰にだって平等でいたいから。

本当は人に優しくするなんて面倒くさい。
好きな人にだけ優しくしたい。
好きな人以外助けたくない、
友達が泣いててもどうでもいい。
あの子もあの子もあの子も
大嫌いで妬ましい。
星の寮の子たちなんて
もっと、大嫌い。
自分が劣って見えるから
本当に好きなのは私だけ。

妬むな何て言われても無理だよ。
これが私なんだから。

アレキサンドライトの石言葉の1つの二面性。
彼女は自分にピッタリだなと考えている。
表は皆に優しくて、
裏では自己中で自分勝手。
けれど
優しい、良い子で友達思い。
みんなそんな子の方が好きなんでしょう？
そんな子になれば、
みんな私のこと愛してくれるでしょう？
愛される事で私の美しさは証明されるの。

いつか本当の私を見ても愛してくれる人が現れたらなんて言う
淡い夢はとうの昔に捨ててしまった。


【得意基本魔法】火

【個性魔法】
『炎の幻影』
彼女の出す炎は人に幻影を見せることが出来る。
その人が心から思っている人。 心から望んでいる光景。見たくない光景。
など様々で人の精神に影響を与える。
見破るためには
それなりの精神力が必要。
簡単に考えると水を掛ければいいのだが
彼女の幻影はその思考ですら
鈍らせてしまうのだ。

炎を操っている為
調整を誤ると普通に火傷する
それに人の精神に影響を与えるには
それなりの代償が必要で
自分の精神に影響が及ぶ
使い過ぎると精神がすり減り。
数時間使い物にならなくなる。
彼女の魔法は
夜になると効果を更に強めることが出来るが
その分代償も大きくなり 、
精神の他に身体に異常をきたすことがある。

【備考】
他の寮に妬ましく思っている人がいる。

【部活動】
無所属

【SV】

「はじめまして、祇園寺 朱香と言います。 仲良くして欲しいな……！」

「寮とか関係なく仲良くしたいからさ…
君のこともっと教えて欲しいな、だめ？」

「みんなの事大好きで大切だよ……なんて。そんな人いるわけないじゃん。馬鹿なの？」

「……私は私の事が大好き。可愛いし綺麗だし。 けどそれ以外好きになれるところなんてない。」

「あの子が1番嫌い。私に持ってないものを沢山持ってるから。 本当に嫌い。憧れてなんてないんだから……」



【関係募集】
・この子が嫌ってると言うより嫉妬してる子
・幼なじみ
・唯一本音を言える人

〚私はな、美しいからなにしてもええんや。〛

【名前】

陸八間　くろ　

【別称】

黒曜石

【言葉】

「摩訶不思議」「集中」「名誉の保護」

【性別】

女性

【学年】

高２

【容姿】

白く美しいその髪。それは誰が手入れをしてもたどり着くことはできない。まつ毛も白く、長く、水色のパッチリとした目を引き立てている。
彼女が着る制服のようなゴスロリは唯一無二であり、世界に一着しかないんだと。なので、洗っているときは最近買った新しいゴスロリを着ているらしい。スカートは日差しまであり、裾には可愛らしいレースが付いている。
髪型はハーフツインテールで、ツインテールは黒のリボンで結われている。結っていない髪の毛は腰まである。胸には黒曜石のブローチをつけている

【性格】

皆言うんや。

〚あんな顔やのに残念やなぁ〛

ってな。でも自分自身ではかわええし顔には恵まれとると思うで。ま、ナルシストってよう呼ばれるで。別に、誰がうちのことをどう思ってもええんやけど、流石に仲良くしとるやつには良く思われたいな。(笑)

でもな、流石にうちでも凹むことがあるんやで。
例えば、〚友達いないやろ〛とか〚あいつと話したくない〛とかな。うちと話してる奴らがかわいそーやろっつう話になるとうちも凹むわ。
案外うちも友達想いなんやで？

【得意基本魔法】

闇

【個性魔法】

〚ダークバインド〛
○半径10mの人たちの影の中から黒の手を出す。それは、命があり、動いていないとできない。一気に40人程の人の中から手を出すことができるが、それ以上は挑戦しようとすると失神する。
嫌なやつを縛り付けたり、好きな子がどこにもいかないように縛ることも可能。

【備考】

身長168cmであり、周りから見るとかなりの高身長。得意なことは運動であり、女バスではかなりの頻度で試合に出る。自分が大好きで、可愛いし美しいことを理解している。

【部活動】

女子バスケ部

【SV】

CVイメージ『雨/宮/天』様

〚私はめっちゃくちゃにかわええからなにしても許されるんや。〛

〚あんた、いい服のセンスしとるやんけ。それどこで買ったんかいな？〛

〚おまえが私のこと嫌いなんて知ったこっちゃないねん。嫌いならさっさとどっかいけや〛

〚この服？新しく買ってん。ええやろ〜？〛

【関係募集】
〚お前と話すくらいならバスケ部引退するわ〛
犬猿の仲/男子女子かまわすま１人

〚あんた、私が嫌じゃないんか？〛
慕ってくれる後輩/男子女子構わず2人ほど

【名前】Eleanor・Jacqueline・Hermes(ｴﾚﾉｱ・ｼﾞｬｯｸﾘｰﾇ・ｴﾙﾒｽ)

【別称】スモーキークォーツ

【言葉】「安定」「癒し」「責任感」

【性別】女性

【学年】低1

【容姿】身長は139cmと小柄で、真っ白で何処か神々しさを感じるセーラー服を着用しているが、どうやらサイズがあっていないのか袖の部分がぶかぶかで手が隠れている。ブローチは丁度セーラー服の中央辺りにつけてある。ふわふわとした髪質の銀髪の髪を一つの三つ編みで纏めており、瞳は薄茶色。全体的に白っぽい色で構成されている為儚げを感じるかも知れない。

【性格】何処か眠たげな様子でぼんやりしているぼんやりマイペース系女子。興味がないことにたいしては「興味がないの」もすっぱり断ったりとかなりはっきりした物言いをすることも。母性が強く、他人を甘やかすのは大好きなので仲が良くなるとしこたま甘やかされることになるだろう。趣味でアロマを作っているらしくよくそれを販売している様子も見られる。

【得意基本魔法】水

【個性魔法】
『servant of water』
所謂スライムのような生き物を召喚する個性魔法。彼女の使役するスライムは粘着性は無くどちらかと言うともちもちとして触り心地が良い。よく彼女はこれを枕代わりにして寝ているようだが……。

【備考】
一人称:わたくし　二人称:あなた、(苗字)+様
かなり両親に過保護に育てられた箱入り娘。その為少々世間知らずな面がある。最近人肌がないと眠れなくなってきているので誰かしらに添い寝を頼むことが多々ある。

【部活動】天文学部

【SV】
「……あら、はじめまして…よね〜？わたくしはエレノア・ジャックリーヌ・エルメスよ。以後よろしくお願いするわねぇ…」

「…？今ナスビって言ったかしら……？えっ、言ってない…？……………ね、寝ぼけているみたいだわ……ごめんなさいね……」

「……ごめんなさい、そういうことには興味がないの。他をあたって頂戴」

「…寝れないの？ほら、わたくしのお膝を貸してあげるわ。………遠慮しなくていいのよ？」

「此方にいらっしゃいな、よしよししてあげる」

「……ねえ、眠れないの。傍に居るだけいいのだけど……どう、かしら…？」

「あなた、このアロマを買うと良いわ！わたくしお手製ですの……安眠をお約束しますわ！」

【関係募集】
エレノアに絡まれる子などを募集しております！！！！どんな関係でも大丈夫ですのでこういう関係がいいなどありましたら提案して頂けると嬉しいです！！

【名前】豊水　奏音（ほうすい　かなね）
【別称】エメラルド
【言葉】幸福、誠実
【性別】女
【学年】高２
【容姿】透き通るほどの緑色の髪。それなのに青く澄み渡る瞳。それら全てが日本人なのかと思わせるほど日本人離れしている。彼女の制服、白のシャツに青いジーパンを履くなんともベーシックなその姿の中に放り込まれた緑の宝石のブローチがより一層彼女へ目線を向ける要因となることだろう。
【性格】金。そう、彼女は金の味方である。金を積まれればどんな人でも裏切る、情報を流す、殺す…だから自分につけられた別称「エメラルド」の宝石言葉の「幸福、誠実」を嫌っているらしく、本当は「金運」などの宝石言葉が良かったと思うほどに金の味方である。ただ金の話がないときは基本的に普通で、適度に人当たりもよく嫌いなやつには露骨に嫌な反応を示す普通の少女である…金の話さえしなければ、だが。
【得意基本魔法】闇
【個性魔法】
『不魔法状況』（アンマジックストーム）
半径１００mにドーム状の結界を創り出し、自分を除くその中に入ったものの基本魔法を使用不能、または威力を極限まで落とす。ただし個性魔法は使用可能。
結界には外からの侵入は自由、中からの脱出は困難である。ただ困難なので。できる人も全然いるのだ。
【備考】
・彼女は金に敏感なこともあってか、商売がある程度上手である。貴方も彼女の言に騙されぬよう…
・女バス部なので運動神経もそこそこ。動ける魔法使いである。
【部活動】女バス部
【SV】
「私は女バス部高２の豊水　奏音。よろしくね。あ、儲かり話あったらぜひ私によろしく〜」
「…ほう？いくら積んでくれるのかしら？」
「これからもご贔屓に〜。ありがとうね」
「アンマジックストーム、起動。敵・・・よね？排除ってことでいいわよね？」
【関係募集】
・「何を積まれてもこいつだけは絶対裏切らない！」って親友が欲しいです！