【名前】Rose・Coleman(ろーず・こーるまん)
【別称】ブルーローズ(青薔薇)
【言葉】『夢叶う』『奇跡』『神の祝福』
【性別】女
【学年】高1
【容姿】
彼女の髪は白く 他の色が混じることを許さない。
前髪は長くちょうど目が隠れるか隠れないかの
ギリギリの境界線を保っている
人によってはキツい印象を与えてしまう
つり上がった目を飾る睫毛は白く長い
瞳は青。
肌の色は色素が薄く色白。
あまり運動をしないのか細身で身長は162cm。
青薔薇の髪飾りをちょっとしたお洒落としてつけている。
制服は自由との事なので彼女は
白いセーラー服を身につけている
膝丈は膝に来るか来ないか辺りを保ち、
スカーフは鮮やかな青色のものをつけている。
陽の光に弱い為長く大きめの
深い青をしたカーディガンを羽織っており
陽の光から守る為に常に黒いタイツを着用している。
出歩く時は日傘を欠かさず サングラスを用意している。


【性格】
「………夢なんて叶うわけないでしょ」

草木や花が好き。何も言わないから。
自然が好き。 包み込んでくれる気がするから。

人に彼女のことを聞くと殆どの人は
無口な子だと言うだろう。
彼女は人との関わりを避けている。
素直に自分の気持ちを言えず、
否定から入ってしまうのは彼女の悪い癖だ。
気付くのは言った後。
相手を傷付けてしまった後に
言わなきゃ良かったと気付いてしまう。

治そうとしても自分の気持ちを素直に伝えるのは
なんか恥ずかしくて、なんだかんだ気持ち悪くて。
どうしても嫌で。
自分のコレのせいで人を傷付けてしまうのはもっと嫌で。
気付いたら人との関わりを避けていた。
人との関わりを避ければ誰も傷つく事はない、
それが
彼女なりに必死に考えた優しさだったのだ。
口は災いの元。 彼女はそれを知っているからこそ。
争いを好まないからこそ、口を閉ざすのだ。
私のこの棘で花の寮の人達を傷付けないために。


基本無口で人と話そうとはしない。
話しかけられたら「はい」「そうですか」など
簡単な言葉しか言わない。
人との関わりも避けているので友達がいない。
座学の成績はそこそこ悪く
教えてくれる友人も居ないので下がるばかりである。
彼女の友達は植物だけで
偶に夜に世話をしているを見かけるだろう。
普通に年頃らしく
お洒落や恋バナ等にも興味はあるけれど
自分がそういう類のものを話すのは似合わないと感じている。



正直いうと酒の寮の子達は少し憧れる
自由で簡単に規則を破る
きっと、素直に気持ちを言える人が多いんだろう。

もし青薔薇の花言葉のように。
奇跡が起きて夢が叶うとしたら

素直な気持ちを伝えれる誰かに会いたい。

……なんて、奇跡なんてないし
夢なんて叶う訳もないんだけど。


【得意基本魔法】
光
【個性魔法】
「……おやすみなさい。 いい夢を」

彼女の作る光の天蓋内は心地よく
とてもよく眠れる
柔らかい暖かな日差しのように感じる光は
あなたの身体を柔らかく包み込み
ゆっくり眠りへと誘うだろう
そして眠りにつけば
それはまたとても幸福な夢を見るだろう。
彼女の魔法はどんな悪夢でも打ち消せる
疲れたあなたを優しく包み込む。
普段言葉に刺がある彼女が唯一ちゃんと示せる
優しさ
それがこの個性魔法
彼女はとろけるくらい甘くて
優しい夢を見せてくれるだろう。

けれどそれはとても中毒性があり
深く深く眠りすぎてしまうだろう。
人によっては起きたくないと感じてしまうかも。
けど大丈夫。
結局眠るだけだから数時間が経てば起きるし
彼女も不器用ながらも起こしてくれるから。


彼女の魔法はただ
眠らせ幸福な夢を見せるだけ
ただそれだけ。
それだけなのにとある人々はこれを
神の祝福と言ったんだ。



【備考】
彼女の家はとある宗教を築き上げている
彼女はそこで神子として生活していた。
ただそれだけ。
奇跡なんてないんだから。

【部活動】
園芸部
【SV】

「……Rose・Coleman。 ………宜しくなんてしなくていいよ。」

「………ぅ…ここわかんないな……。 あー……終わった。」

「話しかけないで。 あんたなんて…っ……、
なんでもない。 どっか行って。」

「……大っ嫌い。………こんな口なければいいのに。」

【関係募集】
素直になれない彼女をなんだかんだ、面倒見てくれる人募集してます🙋‍♀️
後は同室とかも欲しいです。
むしろなんでも欲しい

花の色は　うつりにけりな　
いたづらに
わが身世にふる　ながめせしまに

小野小町

【名前】虚 小町( うつろ こまち)


【別称】桜
【言葉】「優美」「純潔」
【性別】女
【学年】高３


【容姿】

体格
病人を思わせるほど華奢な体。筋肉はほとんどなく、骨が浮き出ている。肌は血が抜けてしまったように真っ白。

容姿
漆黒の髪の毛を1mほど伸ばしている。余りにも長い為、お下げや後ろで括っている。
瞳の色は桃色。睫毛は付け睫毛。本来は一本も生えておらず、コンプレックス。
唇の右下に黒子がある。
白の浴衣。彼女の一族が古くからの貴人だった為、左前で着ている。体育の際はジャージを着用。靴は上履きとスニーカー。

身長
156cm

体重
42kg


【性格】

💭 お淑やかなお嬢様
常に笑みを称え、温厚。小さな事で気を立てず、大きな事になっても冷静沈着に対応していく。皆が騒いでいる中で、問題なければ椅子に座って読書に耽ってしまうこともある。礼儀作法は徹底的に叩き込まれており、荒れた口調になることは絶対に無い。
だが、圧がある為、怒られた時に恐怖が迫ってくるだろう。

💭お茶目なところも
読書を好んでいる為、現実でも新しい世界が大好き。花の寮の友人に頼み、メイクを教えて貰ったり、洋装を楽しんでいることもある。礼儀作法は徹底しているものの、みんなの真似をして『 じゃん 』とか『 だよね 』とかを使って、楽しそうに笑う事も。
文武両道を絶対としているが、体育の時間は能力を使って加速をしていることも。能力だって自身の実力ですよ。と茶化してる。
人を傷付けない嘘が大好き。しょっちゅう嘘をついては直ぐネタばらしをして、反応を楽しんでいる。悪戯に時折参加して、一緒に怒られてることだってある。

💭面倒見の良い お姉さん
家で妹、弟達の面倒を見ていたので、後輩達の面倒には手馴れている。というか、子供扱いしている節がある。『 早く寝るのよ 』『 虫歯が出来るわよ 』などの態度は本人も良かれと思っている。人によっては気に触るかも。同級生であっても、その態度を取る事がある。


【得意基本魔法】
草


【個性魔法】

生やす桜の種類によって様々な行動を行える。選択可能・制限は無し。

染井吉野____花筏
花弁を足元に滑り込ませ、移動する事が出来る。自身の足に合わせて花弁が動く為、操縦性も優れる。花弁は宙にも浮かぶ為、体を浮かせる事も可能。
移動速度は自転車( ママチャリ )程。
耐久性に劣る為、水に濡れたり、攻撃をされると崩れ落ちる。
三人に花筏を付与可能


豆桜____飛花
鋭利な花弁を飛行させ、相手にぶつける事が出来る。1つの大きさは小指の母指球程しかなく、威力もかすり傷を与える程度。
片に制限は無いため、幾らでも飛行させる事が出来る。豆桜本体は脆いため、人にぶつかるだけで折れてしまう。その場合、花弁は消失する。


大島桜___桜雲
万朶の桜を相手の周りに咲かせる事で、移動や視界を妨害させる。
桜雲は桜の芳香を発し、嗅ぐと前後左右が曖昧になる。四方を塞いでいるが、鬱蒼としている訳では無いので抜け出す事は容易。


枝垂桜____桜颪
花弁の滝を発生させ、花弁で相手を生き埋めにする事が出来る。水のように滑らかで相手の体内に入り、呼吸困難に陥らせることが出来る。一戦闘に一回きり。発動後は体が上手く動かなくなる。

【 部活 】
園芸部


【備考】

一人称: 私、( アタシ、ウチ、あーし などなど )
二人称: 貴方、○○さん、○○先生 ( ○○ぴよ、○○っぴ などなど )

♡: 桜、羊羹、粥、和歌
×: 油物、人を貶すこと、過度な運動




虚一族
平安時代 藤原家お抱えの名門陰陽一族。
その内の一人が魔女と恋に落ちた事で魔力・妖力を兼ね備える虚家が誕生した。
陰陽師が減った事から、一族の血は魔女・魔法使いが濃くなり、小町も魔力しか持っていない。修行を行えば呪いを使える素質はある。






花の色はむなしく衰え色あせてしまった、春の長雨が降り続く間に。
私の容姿はむなしく衰えてしまった、恋や世間のことなど物思いにふけっているうちに。







彼女の体は、既に朽ちて果てている。
産まれた頃から体が弱く、0歳で高熱を出した際に心肺停止状態に陥り、亡くなってしまった。家系に代々伝わる陰陽師の禁忌を犯す事で、奇跡的に息を吹き返した。だが、心肺は停止したままの為、魔力で生き長らえている状態。普段の生活に支障はない。

個性魔法で生える桜は、彼女の魔力が具現化したものであり、折られたり、燃やされると
相応のダメージを負う。

豆桜 ⇒ 目眩・立ちくらみ・吐き気
染井吉野⇒ 腹痛・頭痛・喀血・体全身の痛み
大島桜⇒ 気絶

〖 枝垂桜____桜颪 〗
彼女の魔力を全て注ぎ込んだ物であり、破壊されれば死亡する。



【 SV 】

『 花の寮 寮長。虚 小町 と申します。 』

対 花の寮
( 同級生 )『 ねぇ。聞いてちょうだい。星の寮の方に 『 貴方はメイクもしないの』って注意されちゃったわ。明日は、お化粧して行かなきゃね。時間がある時、教えてくれる？ 』
( 後輩 )『 何してるの 。消灯時間はもう過ぎてるけど…… 私も混ぜて下さる？』
( 先生 )『 三年生として今回の事は強く反省しています。なので、後輩達はお許し下さいませ …… なんて、大層なこと言っちゃったけど。次の約束は済んでるし。それだけは守らなきゃね 』

対クラスメイト
『 お腹出したら、風邪引いちゃうわ。ワイシャツなら貸すわよ 』
『 起きて。当てられちゃうわよ。知らないの ？○○先生の当て方は変則的過ぎて、誰も法則を掴めていないの。噂では証明出来れば 賞金が得られるとか…… っフフ。そんなニヤケないで。嘘に決まってるじゃない。ね、目は覚めた？』

対 酒の寮
『 貴方。私の生徒を虐めないで下さる？ 』
『 私は寮長様と仲が良いの。それ相応の対応をお願いする事が出来るけれど。______なぁに、嘘に決まってるじゃないの。寮長さんのお顔、見たこともないわ 』

対 星の寮
『 困ったわ。伝言をお願いしたいのに、誰も足を止めてくれない 』

【⠀関係募集 】

親友
『 その写真、返してと言ってるじゃない。短髪だった頃の写真、好きじゃないのよ 』
低1の頃からの付き合い。酸いも甘いも味わってきた二人の友情は深いもの。常温厚な小町が、時々ムキになって接する相手。
お互いの秘密や恥ずかしい出来事を沢山握っている。

悪友
『 あーし、マカロンたべた〜い …… 何とも、メリハリの無い言葉じゃありませんこと 』
彼女に流行を教える人物。だがちょっと間違えた事を教えて来ることもある。素直に受け取る彼女には悪影響だが、本人は気付かないまま良かれと真似する。

【名前】紫崎 黛(ｼｻｷ ｶｵﾙ)
【別称】クルクマ
【言葉】あなたの姿に酔いしれる
【性別】女
【学年】高3
【容姿】　花のブローチの着用
【性格】明るいというより騒がしい。物怖じせず 誰にでも明るく接する ポジティブモンスター 、人を咎める事を知らず 此方もまた 咎らめれる事を酷く嫌う。服飾をたいへん気に入っており 魔法そっちのけで 取り掛かっていた結果 こんなことになってしまった可哀想な最高学年。将来が見えないまま 狂った様に 服を作り続ける 変人 。魔法の一部を応用し 冷感 温感作用のある服や靴、大きいものならば シーツやマント等 依頼さえあれば 健康を足蹴りにしてでも 完成させる、完璧主義者。/ 好きなものは 服飾全般と洗濯、 猫 と 花 、生花を服に取り入れる事もある。嫌いなものは 掃除と整理整頓(ただし服は例外)、
【得意基本魔法】毒 (解毒中心)
【個性魔法】 未発見故 後日 追記にて
【部活動】家庭部(服飾)
【SV】「ねえ。ここに置いといた首飾り、知らない？」「あはは、変なものでも見たような顔、ちょっとは隠しなよ。」「そう 、こっちが悪かったってことにしとくの。何かダメなとこある？ 」「しらないったらしーらない、約束破る方が悪いんだ〜。」「花瓶落として割っちゃったから、欠片を拾おうとして手を切って…今。結構痛そうだよね、隠した方がいい？ごめん」「う〜ん…一直線に迫るより、まずは外堀埋めなきゃ。逃げられたら終わりだよ、多分。」「そういった軽々しく規則を蔑ろにする様な態度は、君の個性か何かなの？」/「着飾るより着飾りたいんだ、じっとしてるのはどうも…性に合わなくて。」「リボンもいいけどネクタイも捨て難い…うぐ、迷うな…」「誰が何着たって良いじゃない、好きな服を好きなように着なよ。」「だーっとやって ぎゅーってして ピシッとしたら はい完成 、着心地は悪くないでしょ ？ 防寒機能はお察しだけど…保温魔法でも使えばどうにかなるかもね、…掛けたげよっか。」「素材が良いと こっちもやりがいがあるからさ、希望あればどんどん言ってって 、成る可く聞いときたい。」「お代は結構、使うも使わないもあなた次第 ってことで ！ お金欲しさに作ってるわけじゃないからね。」「急な依頼もちょちょいのちょい！徹夜すれば 大丈夫 、安心して寝なよ。」「やっぱり 君達に着てもらうのが一番嬉しいよ、作って良かった 。ありがとう」
【関係募集】着せ替え人間くん、ちゃん、さん / なんでも話せるお友達 等 !!

【名前】Keith・Appleby(キース・アップルビー)

【別称】カランコエ
【言葉】あなたを守る
【性別】男
【学園】高2

【容姿】
暖かさをが感じるブロンドの髪に曇りのない青空のような青い瞳。
肩には届きそうのない程短く整えられた後ろ髪であり前髪はセンター分けになっていて、それらは毎朝きっちりとセットをしている。
基本的にシワのないワイシャツときっちり締められたネクタイ、汚れのないジャケットとズボンを着用しており、ブローチは夏場はワイシャツに、冬場はジャケットにつけている。
常に笑顔を浮かべているが貼り付けたようなものではなく心からの笑顔である、本人曰く「この学園での生活はいつも楽しいからね」との事だ。
身長は178cmとそれなりに高い方ではある。

【性格】
根っからの善人。
基本的に表に出して嫌な顔はしないが「No」とはっきり言える意思はあり、自分の中の芯がしっかりしているタイプ。
それに加え一家の長男であるためか包容力もありどんなに個性が強い生徒でも受け入れる程の力はある……かもしれない。
彼と仲良くなれば冗談をいったりからかってくる事もある、流行りものが好きだったりノリも良かったり、いくら「優等生」だと言えども年相応な面も仲良しな貴方には見せてくれるだろう。
そして彼はお化けや幽霊の類いが苦手である、寮の誰かが怪談をやろうものなら何かと理由をつけてその場を逃れ学園に薄暗い場所があるのなら遠回りしてまでもそこを避ける、本人は隠しているつもりだが彼と交流を持つものにはバレバレである。

【得意基本魔法】光

【個性魔法】
『僕が君を護るから』

任意の相手の防御力、自身の基本魔法攻撃力を上昇させる魔法。
使用された相手には一瞬暖かい光に包まれ、ある程度の魔法に耐性が付くがキースのその時の状況により時間やどこまで耐性できるかが決まる。
自身の基本魔法の攻撃力は上がるがそれに反し魔法耐性は弱くなり少しの攻撃でも倍のダメージは喰らってしまうのがデメリットである。
これらの魔法はキース自身が【信頼】し【護りたい】と思った相手に対してのみ使用出来るものであるため簡単に使用できない、しかし対象であり尚且つキースの【護りたい】という思いが強いほど効果も強くなる。

【備考】
一人称＿僕 二人称＿君

彼には特に後ろめたい過去や仄暗いものは何も無い。
ただとある一家の長男であり、優秀であることから幼い頃から周りに期待されており、将来はきっと素晴らしい魔法使いになってくれる、そんな重圧に耐えかねておりそれを解放してくれる人を探している



＿＿＿＿＿なんて事もなく。
彼は今の自分に誇りを持っている。
その誇りが崩れる事は恐らくないだろう。

彼は根っからの善人であり、お人好しであり、『自分の手の届く範囲の誰かを護りたい』と願うのだから。

また、彼の実家には数人の弟と妹がいてその誰もを彼は溺愛している、所謂『ブラコン、シスコン』というやつである、幼い頃からよく『お兄ちゃんが皆を護るから』と言っていたためそれが個性魔法にも繋がったのかもしれない。

【部活】陸上部

【SV】
「僕はキース……キース・アップルビー。これからよろしくね。」

「おや、何か困ってるのかな？僕に出来ることがあったら相談してよ。」

「あぁ、これ？家族からの手紙さ。ほら、ここに妹が描いた僕がいるんだ、上手だろ？将来は画家なのかも。」

「ふーん……怪談ね、僕も参加したいけれどもこの後用事があってね。残念だな、本当に、すっごく、泣いちゃいそうだ、だからその手を離してくれないかい？」

「僕は誰かを護る魔法使いになりたいんだ。」

【関係募集】
・親友、相棒(寮　男女関わらず誰でも)
・キースが護りたいと思える相手(寮 男女問わず、複数人)
・弟や妹のように可愛がる後輩
・恋人

その他色んな関係がほしいです！
唯一関係等は色々成ったり相談したりしながら決めていきたいです。

【名前】雪代 ヱマ(ゆきしろ　えま)


【別称】スノードロップ


【言葉】希望 【もう1つは】あなたの死を望みます


【性別】女


【学年】低3　


【容姿】
青の地雷系なフリフリワンピースに
後頭部に青のリボン
髪型はくせっ毛のあるミディアム
髪色は空色。メッシュで黒が入ってる
少し垂れ気味な猫目をしている
瞳の色は紫
身長は151cm
体型はロリ
ベロにピアス
左耳にピアスを着用
靴は厚底靴
黒マスクを普段つけている
花のブローチはチョーカーにつけている


【性格】
元気で明るくテンションが高く。祭りや楽しいことや学校が大好き。勉強はダメで運動神経抜群。女子力もちゃんとある。生まれたところが方言が強いため。こちらで言う博多弁のような方言を含む話し方をする。やる気と元気は人一倍。そして優しく弱いものいじめをしない。いじめを見たら真っ先に止めて怒る。割と短期でかなりの負けず嫌い。上昇志向は強いが、友達のが大事。完全な陽キャ。基本授業はサボってるか寝てる。やりたくない事は学ばない主義
しかし、1度怒ると我を忘れて歯止めが効かなくなる
全員の寮の子たちと仲良くしたいと思って
いる


【得意基本魔法】
風

そよ風から突風や暴風を操ることを得意としている。風を使い気配を探ったり、匂いを辿ることも可能。また、かまいたちのように切り裂く術も学んでいる


【個性魔法】
『希望という毒』
雪のようにふわふわと彼女の周囲に白い花びらが落ちる。それに触れると毒に感染してしまい。最初は痒くなるがだんだん激しい痛みへと変わってゆく。毒は1時間で収まる。そして、花びらが付着すると溶けて体に染み込んでしまう。しかし、1度使うと体の免疫機能が極端に下がり必ず風邪や熱を引いてしまうため。滅多に使わない。また希望を抱いてる人ほどこの毒は回りやすいらしい


【備考】
本人はこの花言葉と花を嫌っている
不吉で嫌だから。自分はもっとキラキラした花言葉が良かったらしい。風魔法よりも毒のが使えるのでは？という嫌な噂も囁かれており本人はかなりそれでストレスが溜まってるが気にしないようにしている。雪代家は代々優秀な魔女を排出してきた家系。貴族でもないのに優秀なことからダークホースを産む一族と言われている


【部活動】女子バスケ部
レギュラーでかなり強い


【SV】
「私は雪代ヱマ！よろしくたい！」
「この前あそこのカフェ行ったけん！バカ楽しかったったい！」
「課題が進まんちゃけど！もう嫌〜やりたくないよぉ」
「なんしよーと？よけりゃ話きくたい！」


【関係募集】
ギャル友ぼしゅー！
どんな関係も可！

【名前】Walburg・Steinsaltz(ｳﾞｧﾙﾌﾞﾙｸ・ｼｭﾀｲﾝｻﾞﾙﾂ)

【別称】スズラン

【言葉】「純粋・純潔」「再び幸せが訪れる」

【性別】女性

【学年】高3

【容姿】
身長は146cmと年齢の割には小柄。絹のような美しいハンサムショートの白髪に、透き通った海のような蒼い瞳をしており、左目に泣きぼくろがある。制服はわざわざ仕立ててもらったという白色の学ランを着用しており、胸元に花のブローチ。両手には白い手袋を着用している。学ランの下はYシャツとかなりシンプルなようだ。寒い場合は黒いローブを羽織っている姿が見られるだろう。

【性格】
品行方正、温厚篤実と言葉が似合う模範的な優等生。常に誰かの助けをしてあげたいと言う思いを抱えて生活しており、どんな相手にも態度を変えることなく親身になって接している。かなり怒の感情が薄いのか学園生活内で誰かに軽く注意する姿は見受けられるが怒っている姿は見たことがないと言われている。
本人曰く「怒ってもお互いにいい気持ちにはならないでしょ？」らしいが……。

【得意基本魔法】毒

【個性魔法】
『お静かに(quietly)』
指定した対象の周囲に毒霧を発生させる個性魔法。毒も言っても一時的に力が抜ける、眠くなるなどの健康被害にはならない程度のもの。主に生徒同士の喧嘩などの制裁などを去る際に使用。15分ほどすれば効果は消える。なお使用する際に体力を持ってかれるため頻繁には使えない。

【備考】
一人称:私　二人称:君、(名前)+さん

そこまで名は知られていないがそれなりに由緒正しい魔法使いの血筋。一族は主に傷の治癒など医療系に特化した魔女や魔法使いが多いのでそれなりに医療経の知識は持っているし薬になる植物などにも詳しい。微量ではあるが彼女には毒耐性があるようだ。

【部活動】サイエンス部

【SV】

「はじめまして、だよね？私はヴァルブルク・シュタインザルツっていうんだけど……言いづらいし呼びにくいよねぇ。君が呼びやすいように呼んでほしいな、よろしくね」

「あれ、もしかして何か困ってる……？良ければ私、お手伝いするけど……」

「こ〜ら、喧嘩はしないの〜。怪我したらどうしちゃうの」

「薬も量を間違えれば毒に、毒は量さえ合っていれば薬に変わるんだ。…だから力の見極めは慎重に、ね？」

「あ、先生！前回の授業で分からない所が……はい、ええっと……此処の部分なんですが……。」



【関係募集】
寮問わず仲良くしてくれる後輩ちゃんや友人を募集しています！！！！沢山ほしい✨✨✨

【名前】白川 皐月 （ しらかわ さつき ）



【別称】カーネーション



【言葉】
白いカーネーションの花言葉は 「 私は生きている 」 「 尊敬 」 。
故人に送る 、 残された者なりの愛情である 。




【性別】男




【学年】高2




【容姿】
白い髪で青い瞳 。 髪は襟足と前髪が長く 、 細い髪を敢えてセットしていない 。 その様は一見重たい印象も受けるが 、 いざ目の前にしてみれば一瞬でその感想は取り払われるだろう 。 儚げに開かれた瞼から覗く瞳は 、 少しの慈愛の様なものを含んでおり 、 ふとした瞬間に切なげに細められる姿が印象的だ 。口元にあるほくろが余計に彼の繊細な容姿を引き立てる 。 身長は175cmで 、骨格が薄く体格はけして良くない無いが 、 身長でカバーしている部分がある 。その為貧弱そうな印象は全く受けない 。
制服は基本的に白のワイシャツに黒のスラックス 、 黒のローファーを着用しており 、 日によってネクタイやカーディガンを着ている 。 ネクタイは花の寮のモチーフと似た深い桃色だが 、 カーディガンは様々 。 本人曰く 、 カーディガンの色はその日の気分だと述べている 。 （ 日本の学生服とほぼ同じ仕様 ） 花のブローチはワイシャツの胸ポケットの部分に付けている 。
いい意味で目立ち過ぎず 、 ふと目に入ったら二度見してしまう様な容姿である 。
※ イメージ画像有




【性格】
一言で表すなら聖人君子 。 誰に対しても平等で 、 気の配り方が非常に優れている 。 趣味とは言わないが人間観察が得意で 、 話した事はないはずなのにその人の趣味趣向を知っている事がザラにある 。 教師 、 生徒共に彼を 「 優等生 」 だと評価するだろう 。 しかし 、 それは所謂 「 表の顔 」 というものだ 。 彼は他人に一切の興味を持たない 。 （ 持てないともいうが 。 ） それでいて 、 世渡りのスキルを手に入れてしまったのだから皮肉なものだ 。 自らが踏み込まれる事を嫌うものがある為に 、 人に過度な感情をしたりしない 。 良く言えば線引きが上手い 。 悪く言うなら無関心だ 。 ふとした瞬間に 「 アイツの事何も知らなくね ？ 」 と気付かれてしまうタイプ 。 いつも仲が良い様に見えて実は何の感情も抱いていない 。




【得意基本魔法】毒




【個性魔法】白薔薇
白薔薇と深い緑色で棘のある蔓を作り出すことが出来る 。 棘には即効性の毒が含まれており 、 使用者の払う大小によって毒の効能が変わる 。 例えば 、 疲労感を伴うことを代償に対象の動きを鈍くする毒 。 痛み 、 内蔵の損傷など身体に物理的苦痛を伴うことを代償に 、 対象に自らと同様の症状を与える毒を作ることが出来る 。代償次第で如何なる毒を作ることもできるが 、 どれも人を傷つける用途でしか用いることが出来ない 。 華やかな白薔薇とは裏腹に 、その棘は黒く鈍いものである 。

※ 不備 、 追記等の可能性有




【備考】
･ 彼と会話したことがある生徒に聞けば 、必ず 「 1番仲が良いのは自分だと思う 」 という返事が返ってくるだろうが 、 実際に彼と本当の意味で仲が良い人はいない 。 若しくは少数 （ 関係募集の欄にて詳細 ） 。

･ 彼が自分と他人との線引きが上手いのには理由がある 。 かつて敬愛 、 否 、 親愛と言おうか 。 自分の人生の全てと言っても過言では無い 、 そんな人物がいた 。 自分の全てはその人の為に捧げられる 。 そんな関係の人が 。 お互いに魔法を使うことのできた二人の関係は非常に深く 、 これからも永遠を共にするのだと信じてやまなかった 。 これからの幸福を心待ちにしていた 。 しかし 、 転機は突然に訪れる 。 身体が強い方ではなかったその人は 、 流行病に犯され呆気なくこの世を去ってしまう 。 医者を呼ぼうにも 、 彼らの立場ではどうすることも出来なかった 。 どうして自分は助けられなかったのだろう 。 自分のこの力は 、 肝心な時に何も出来やしない 。 数日間 、 数ヶ月に及んだだろうか 。 彼は食事をまともに撮ることすら出来ず 、 どんどん衰弱していった 。 そして 、 一頻り懺悔し終えた頃 。 そこで彼は悟るのだ 。 今自分がするべきは 後悔でも贖罪でもなく 、 自分を守ること 。 後追いなんて馬鹿げたことは言わない 。 彼奴のことを忘れず 、 残された者の責務を全うしようと心に決めた 。 このような経緯で 、 彼は自ら人と距離を置いている 。




【部活動】無所属




【SV】

[ 後輩 or 同級生 ]
「 やほ〜 、 よろしくね 」
「 え！いいじゃん 」
「 君センスはあるんだからさ〜 、もうちょい自信持たなきゃ勿体無い！ 」

[ 先輩or教師 ]
「 あ 、 こんにちは〜 。 俺そんな変な顔してましたか ？ 」
「 あ、花寮でーす 。 よろしくお願いします 」
「 え〜ひどい ！ ちゃんとやりますよ俺だって 」

[ ？？？ ]
「 ねぇ 、 どこも行かないよね 。 置いてかないよね 」
「 俺やっぱり 、 ◯◯いないとだめかも 」





【関係募集】
皐月くんが唯一心を許せる （ 依存じみた感情を向けても許してくれる ） 、 心に空いてしまった穴を埋めてくれるような方 @1 募集です 〜 ！！ （ 寮 、 男女問わず ）

また 、 @2 くらいを目安に本当の意味で仲の良いお友達も募集しております ！ （ 此方も寮 、 男女問わず ）

備考の2項目にて 、 敢えて男女定めていませんので 、 どなたでもお気軽にお声掛けください ！！

「後悔しないうちに戻った方がいい。やらない後悔よりやった後悔、ってね！過去は戻せないんだから、やっとけやっとけ！」
【名前】此岸　彼岸（こぎし　ひがん）
【別称】彼岸花
【言葉】悲しき思い出
【性別】男
【学年】低1
【容姿】
黒髪に規則正しく着られた普通の制服。そこに輝く彼岸花のブローチ。可愛らしい顔に爽やかな笑顔。だがしかし低１とは思えないほどの好青年っぷり。どちらも『花の問題児』と呼ばれるに程遠いものだ。…だが、難があったのは性格の方だった。
【性格】
表の顔は、誰もが好きになる好青年！みんなに平等に話し、弱者には手を差し伸べる。みんなが憧れるヒーローです！
裏の顔は毒舌。見方を変えれば強者に立ち向かう青年だが、旗から見ればただの論破野郎である。
【得意基本魔法】
光。魔法を発動し、太陽光を浴びることで回復できます。ただしその間は身動きが取れず、個性魔法も基本魔法も使えません。戦闘中の使用は厳禁でしょう。
【個性魔法】
『過去になんて戻せない、過去になんて戻れない』（シュウフクフカ）
再生なんてさせない。再生なんてできない。過去になんて戻れない、過去になんて戻せない。
与えられた傷は半年、少なくとも１ヶ月間は残り続ける。（現実換算、1〜6ヶ月は傷を与えた時点でダイス1d6で決める。）勿論肉体的なダメージもそうだが、彼の真髄は「言葉」。精神的なものもそうである。
与えた傷は戻らない、与えた傷は治せない。
一度ズタボロにされた魂はシュウフクフカなんだから。
【備考】
・彼の見た目や言動から、『天使』だとか。はたまた彼の言葉からの印象は『悪魔』だとか。彼が与える印象は様々である。
・教員もびっくりの見た目に反する言動から、『花の問題児』として名を馳せる。だが彼を一目見ただけではそうは思わないだろう。
・家族、親戚、お隣さん。関わりのあるものは彼を『災禍』と呼んだ。全く、いくつ二つ名があるのやら…と彼も飽き飽きしている。
・学園に入る前、彼のことをいじめていた者の家が今朝燃えたらしい。真相は謎のままである。
・問題児、のはずなのだが…友達は何故か多い。彼のビジュと表の顔故だろうか。
【部活動】サッカー部
【SV】
「僕は此岸　彼岸！変な名前だって？うるさいなぁ、とりあえずよろしく！はい、話したから友達ね！エヘヘ…」
「何してるの？ふーん、面白そう！今度僕もやってみていいかな？…駄目、かなぁ？」
「…で？結局何が言いたいの？表面だけの言葉は自分を苦しめるだけだよ。こんな風にね」
「僕の両親が死んだのと僕が色々言われるの、関係ある？あると思うんだったら根拠のある説明をしてよ、できないんなら話しかけないで」
「単刀直入に言うね！僕！君嫌いだからっ！ﾆｯｺﾘ」
【関係募集】
呆れながらもしっかり付き合ってくれる親友
その他何でもお声がけください！

























【過去】
子供の頃からいじめられた。子供は言った。
「恨むなら両親を恨め！」‥その言葉の意味も知らないくせに。どうせ映画でも見たんだろう。
優しかった両親が死んだ。男は言った。
「この世を生きるためには口が達者でなくてはいけないんだよ！坊っちゃん！」
母方の祖父母の家に行った。二人とも死んだ。男は言った。
「言っただろ？この世を生きるためには、口が必要だって」
父方の祖父母の家に行った。二人は行方不明になった。男は言った。
「いい加減理解しろよ、お前は迷惑を振りまく厄災なんだ」
親戚の家に行った。その親戚も殺された。男は言った。
「そろそろ俺も面倒くさくなってきたぜ？辞めさせてくれよーこんなこと」
友達の家に逃げ込んだ。友達の母親だけが殺された。
「もう家には来んな！人殺し！！！！！！」
近所の人は彼をこう呼んだ。『災厄』…と。
彼は言葉を身に着けた。絶対にもうこんなことさせない、俺の周りは誰一人死なせない。
でも過去は見送った、ごめんなさいとの一言を添えて。
だって、過去になんて戻せない。過去になんて戻れないんだもの。

【名前】東雲 徒葵　ｼﾉﾉﾒ ﾄｷ
【別称】鬼灯
【言葉】偽り・誤魔化し・心の平穏
【性別】女
【学年】低2
【容姿】
身体…身長165cm、体重52kg。
色彩…髪色は黒 瞳は若紫に近しい色 。
髪型…腰ほど迄に伸ばした癖っ気が少なく綺麗に靡きそうな長髪、アクセサリーの類は興味などもなくお洒落にも疎い。
服装…白のブラウス、黒無地のブレザー‥胸元にブローチ　黒色で小さなリボンが添えられた生活防水加工が施された皮の手袋を付けている。
膝丈程の黒無地のプリッツスカートに黒無地のタイツ、黒のチェルシーブーツ。
特徴…右の目元にホクロが一つある、肩から下の右腕を欠損しており後述する個性魔法にて必要時には補う。
【性格】“彼女は自身に嘘をついている。”
いつ如何なる時も笑顔を忘れず、誰に対しても当たり障りの無いように努めており病的な迄に自身を『道具』であると認知しその一環として他人を『救う』『助ける』という行為に執着を見せ言葉を交わすよりも先に手が出てしまうところがある若干のポンコツ道具。
『道具』は消耗品だからと自身がどうなろうと余り深く考えておらず優先順位が他者>自身の為自己が希薄である。
酒の寮に関する人間に潜在意識に染み込んだ切望と嫉妬を抱いており、無意識的にだが酒の寮の人間に対する対応は少し雑というか棘がある。
そんな彼女は完璧では無いものの彼女の育ての親の魔法使いが望み、そうあるべきだと考えた空想の産物。
そんな産物に自身もまた逃げ込んでしまった。　

魔法使いに望まれる全てに目を背け、背を向け使命を自ら手放す事で『ただの道具』から『人』と成った彼女は何処にでも居る普通の少女になれる。未知なるモノへは恐怖と共に好奇心を抱き、例えそれが自身に害を成すと判っていても彼女は盲目に触れ合おうとするほどに人の熱を求めている。

【得意基本魔法】風　風の刃や窒素を凝縮した鎧、盾の生成など風に形を持たせることが得意。
【個性魔法】
『竄言ノ葉』
言葉に魔力を乗せ決められた法則に則って現象を改変する魔法。
自身以外の事象に対して魔法を行使する場合には幾つか効力が発揮しない条件が存在する。
1、言葉を理解できる聴こえる（この場合聴こえなくと読唇術で読み取った時点で条件達成）相手が最低一人でも相手として存在する場合。
2、相手が言葉を理解する理性が残っている事。（怒り心頭で言葉が入ってこないなどの場合はアウト）
3、生きている生物や他者の魔法に直接的に関与する言葉の行使。

1、〈嘘〉…真実では無いこと、真実とは異なる言葉。
ついた嘘を真実にするというもの、自身以外の事象を対象とした場合は改変規模によって消費する魔力が変動する。
改変規模と消費魔力が釣り合わない条件の場合、生命活動をぎりぎり行える程度に消費しその消費量に見合った不完全な改変が行われる。
わかり易い嘘でなければ改変規模が肥大化し上記の条件によって戦闘不能になる為、内容は慎重に決めなければならない。
また、改変後に一定時間（相手と自身を含めて3ロル）後に真実となっていた嘘は傷跡を残して嘘へ戻る。
一度ついた嘘は再度同じ相手につくことはできない、これは一日の時間を置くことで解消される。
同時に複数の嘘を重ねることができるが改変規模にもキャパが存在する為大きな改変を併用は出来ない。
ただし、上記の条件（竄言ノ葉も含む）は自身を対象とした事象を改変する場合には一部適用されない。
相手無しで魔法を行使可能であり、自身の肉体を対象に改変が可能。
魔力消費量は最低限の一定量をキープし改変規模の肥大化による不完全な改変は行われず、制限時間も存在しない。
自身が思い込めばいい為、連続して同じ内容の嘘の改変も行える。
現在は自身の右腕を嘘にて形成しており直接的に不変の腕を形成出来なかった為、日夜様々な耐性を付け不変に近しいものを形成し必要に応じて右腕を顕現させている。

２、〈逆接〉…甲・乙二つの文または句の接続のしかたで、甲が成り立てば普通乙は成り立たないというものを、あえて結びつけるもの。
自身が語る言葉や文章の内に、“だからこそ”という接続詞を使った逆接を行った場合語った事象を逆転させる改変。
“だからこそ”以外の接続詞で逆接を行った場合は魔法が発動しないものの入切のコントロールが出来ない為、“だからこそ”を使った逆接の場合問答無用で魔法が行使される。
逆転させる事象の内容はニュアンスなどである程度コントロール可能だが逆転させた内容が突拍子過ぎるなどの場合は魔力を生命活動をぎりぎり行える程度に消費し行使しようとした前の事象が真反対の意味に逆転する。
逆転を維持し続ける限り魔力を消費していくが魔法を解かない限りは逆転した事象は不可逆の性質を得る。

3、〈換喩〉…「示したいもの」の代わりに、近くにある「別のもの」を利用して伝える比喩表現。
自分と同じ性質を持つ生物やものに改変することができ、自身が所持する物であれば同様に改変することができる。
換喩する場合人物であれば正確な情報の為性質について質問の上解答を得る必要がある（この場合の解答は正確な物が好ましいが嘘でも問題は無い）、後に同じ性質を口頭し実行に移る。
物の場合は自己で完結できる為口頭のみで成立する。
同じ性質が増えれば増えるほど変身したときの利点が増える。
一点以上の性質、皮だけの再現。（重みや強度の再現はできるがそれに伴った行動は起こせない。）
三点以上の性質、皮＋肉の再現。（これにより再現体の特異性（魔法や第三者や環境によって伴った何か）以外の再現が可能。）
五点以上の性質、皮＋肉＋魂の再現。（これによりその物、及びその者になれる。便宜上特異性の事を魂と呼んではいるが思考パターンや知覚情報などは再現できない。）
再現をした場合一致する性質が多いほど魔力を消費し再現体でいられるのは丸一日、入切は自由で魔法の行使も行えるが五点以上の場合の再現体では再現体の魔法しか行使できない。
【備考】
彼女は魔法によって擬似的な解離性同一性障害を患っている、混同を避ける為以降は後天的にできた人格を徒葵、主人格を東雲と表記する。

事の発端は過去において捨て子だった東雲が自身の育ての親である魔法使いの過度な教育を受けそれについていけなくなった結果、固有魔法〈嘘〉の無意識の行使とそれに伴う改変内容に対する魔力不足と実力不足が重なり不完全な形での行使により徒葵が誕生することになった。
以降、大半の時間を徒葵が過ごし東雲はそれを断続的な夢の様に認知しつつ生活を行う。

然し、その後何らかの要因により事件が発生し
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現状は主に徒葵が活動しているが人が少なく仲の良い者の前では不定期に東雲の意識が浮上する。

徒葵　　
好き…主人格に当たる東雲、助けること、救うこと。
嫌い…自由奔放な人、男の大人の魔法使い。
一人称…拙、二人称…〜様、〜さん。
得意…基礎魔法の扱い、他者に関する努力。
不得手…感情が読みにくかったり、奥手な人との付き合い。

東雲
好き…自分を楽しませてくれるもの、甘い物。
嫌い…自分、魔法という存在。
一人称…私、二人称…〜ちゃん、〜くん、〜さん。　
得意…何事も前向きに考えること、お菓子作り。
不得手…基礎、固有魔法の扱い、運動。

【部活動】無所属、主に人数不足やなにか手助けが必要な部などに手を貸すため。
【SV】「拙は道具であるということ以外何も持ち合わせず産まれてきました…。
ですから拙に情も配慮も不要で御座います、どうぞ後腐れなくご使用下さい。」

「私はこんな力棄てられるなら捨てたいんだよね、只の女の子として幸せに生きて行く。
これってやっぱり大それた願いだったのかなぁ…なんて時々考えちゃうだよ。」

「嘘ついて、捻じ曲げて、それっぽいもので満足して……私って何がしたいんだろうね？
いっそあの子に全部押し付けられたら…楽に成れるのかな……。」

【関係募集】
・都合よく道具として扱ってくれる人
・徒葵に友情なんかを教えてくれる人
・東雲と仲良くしてくれる人
・寮で同室などあれば同室！
他になにか要望あれば可能な限りお応えします！！