花の寮

Flos 花の寮  教員専用

フロース

Flosとは花の寮のことを言う
花の寮の教員は学生時代花の寮の生徒であったことが特長

教員にも変わらず花の名前の別称があり、この学園にいる限りその別称はあなたの名前だ
花の寮の教員は広く深く多様な知識が必要とされている
魔法はもちろん、一般教養なども
余りにも人手不足が挙げられるため、教員は一般教養且つ魔法を教えている

基本属性魔法
草・風・光・毒
一般教養
言語・地歴社・数学・理科
計4人

基本花の寮卒業生は社会で立派な魔法使い魔女として活躍している為
教員の数が少ないため、教員の負担がとてつもなく多い

花の寮 ~担当教員~
名前/別称/属性魔法/教鞭

設定提出

■テンプレート■
【名前】和名英名問わず
【別称】花の名前
【言葉】花言葉
【性別】不明・両方不可
【年齢】20以上から
【教鞭】一般教養から一つ且つ基本属性魔法
【容姿】花のピンバッジの装着
【性格】なるべく詳しく
【得意基本魔法】草・風・光・毒から一つ
【個性魔法】チートと判断以外なら基本なんでもOK
【備考】任意
【SV】3つ以上
【関係募集】任意

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投稿者さん使い方

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N
Niさん (9094ijr5)2024/1/21 18:27 (No.91421)削除
【名前】
 周 啓 (あまね けい)
【別称】
 沈丁花
【言葉】
『不タヒ』又は『永遠』
【性別】
 男
【年齢】
 24
【教鞭】
 一般教養:理科 基本属性魔法:草
 基本は座学&実験が主
【容姿】
178と比較的高めな身長、下記の通り最近は食に気を遣っているからなのか血色が良く、一見すれば健康的に見える。髪は白髪で 前髪は目にかかる程度、最低限の手入れはやっている模様。長めの前髪で隠れがちな瞳は毒々しい赤紫色をしており、ハイライトは余り目立たない程度にはある。服に感心が無いのか着れるものを適当に。

花のブローチは左のピアスに溶接した。失くすよりは一蓮托生。
【性格】
 いつも笑顔を絶やさない人の良さそうな男。飄々としているが、他人に対して依存性が高く、孤独を嫌う。
人ないし世界そのものに感心が高く、何でも研究したがるので、情報網の構築に余念がない。
人間関係が希薄な中育ったせいで、人間的に未熟であり、ほとんど常識知らず。
寝食を惜しんで研究に没頭していたら栄養失調でぶっ倒れたため、今はしっかり三食とって身体を休めながら研究をしている。
生来のものぐさのせいで、偏った知識も多いが、その分知識以外の部分にも柔軟に対応ができる はず !!!

【得意基本魔法】
 草/花を枯らすのが忍びないタイプ
【個性魔法】
 磁場を操作する/常時使用可能だがその日の体調,気分,気温等 様々な内外的要因により操作出来得る範囲 質量に大きな差が出る。''海が割れる>銅貨を曲げる''まさにピンキリ
【備考】
 普段は無意味に校舎の内外(学校敷地内)を散歩したり、理科研究室で研究・実験をしたり、授業の準備をしたりしている。
一人暮らし歴がまぁまぁあるので家事全般は得意。
 ♥︎:人間・研究
 ×:人の命を粗末にすること
【SV】一人称:おれ, 他は場合に応じて変化
『 周 啓 あまねけい。周布のしゅうであまね、啓は啓蒙のけいね。呼び方は..まあ、特に決まりとか無いしさ、なーんでもいいよ。 』
『 おれー?おれは恋人そのものがいらない派だからなー… 居ても居なくても困んないなら要らなくね ? 』
『 担当教科は 一般教養は「理科」基本属性魔法は「毒」です。』

【関係募集】任意
立ち絵時間間に合いました。メーカーより
返信
N
Niさん (9094ijr5)2024/2/6 22:06削除
【修正/sv】
『 担当教科は 一般教養は「理科」基本属性魔法は「草」です。』
返信1
みししっぴさん (8zm1iuyh)2024/2/5 21:50 (No.93955)削除
【名前】
紅床 千寿
くれとこ せんじゅ

【別称】
イカリソウ

【言葉】
「君を離さない」「あなたを捕まえる」

【性別】


【年齢】
32歳

【教鞭】
一般教養:言語 基本属性魔法:風

【容姿】
色艶の良く波打つ宵闇色の髪は腰まで届く程長く、指を通しても引っ掛かりがないほど手入れが行き届いている。光の当たり具合で紫や青色にも見える不思議な色合いをしていて、光を反射して煌めく様はまるで雲ひとつ無く澄み渡った星空のよう。前髪はすこし長めに、七三分けされていて、襟足も肩甲骨辺りまで伸ばされている。影を落とすほど長く、羽毛の様に柔らかく秀麗な睫毛は見る者に儚い印象を抱かせ、瞳を閉じれば星々が煌めく空が広がるよう。睫毛に縁取られた瞳は燃え盛る炎の様に赤い。鼻筋はすっと通り、唇はふっくらとしていて瑞々しい果実を思わせる。

輪郭はシャープな方で、無駄な肉が無く頰の辺りが細く見える。くっきりと通った鼻筋、二重のぱっちりとした瞳、ふっくらとした唇、体毛や産毛が薄く、紛れもない女顔。肌はきめ細やかで白い。
身長は180cmと比較的高めだが、腰の位置が高くすらりとしており、手足がスラリと長いのでモデル体型に見えなくもない。

基本は白いシャツや黒ニット、黒いスキニーパンツに、足元は革靴。アクセサリーは好みによるが、指輪や腕輪等邪魔にならない物をよくつけている。


【性格】
_________知りたくなるほど、恐ろしく。

人並みならぬ好奇心、そして向上心を持ち、全てを知ろうとする。
知識欲が非常に強く、内向的で滅多に口を開くことは無いが質問すれば丁寧に答えるし、自身も聞かれたことに関しては嫌味無く真摯に応じる。

何にでも興味を持ち、あらゆる分野に興味を持ち知識をつけるため教師には向いているのだろうか。しかし器用貧乏なのか、人一倍の興味があるが故に、ある程度までは到達するもののそこで止まってしまう。そして更なる興味へと繋がっていく。


「別になにも、私は変哲もない……魔法使いです。ただ知識欲が止められないだけですよ。」


_________ただ平穏を、夢みて。



基本的には無関心なものは無関心。物事の流れを傍観し、興味のないものは関わっても流れに身を任せるだけで積極的に行動したりはしない。
他人に対しても本心を見せることはあまりなく、胸の内は厚い氷で覆い隠す。氷を溶かすことは出来なくても、些細なきっかけがあればその壁は脆く崩れ去り、彼の内に秘めた感情が晒されることとなる。


「私は何も知りません。残念ですが、きっと貴方以上には知らないのでしょうね。」


_________手が、美しい手が、私に差し伸べられて。

男女問わず、美しい手に強い関心を寄せている。ただその造形、しなやかさ、はたまた力強さなど。理由は様々だが、彼はその美しさに惹かれたようだ。
また、手入れの行き届いた繊細な手にも強い関心を寄せており、彼のケアは細部まで及ぶ。自らの手でも指先にささくれが出来ないように、爪磨きも怠らない徹底ぶり。
手に触れる事すら叶わないのなら……いっそ_____と彼は呟くのかもしれない。

美しい手の持ち主を見つけたとあらば、あらゆる手段を用いて懐柔しようとする。
両手を水晶玉を持ち上げるかのように包み、撫で回しながら観察する。手相を見る振りをして手の筋をなぞり、マッサージするように触感を確かめる。時には匂いを嗅ぎ、嘗め回すように触れる時もあるかもしれない。兎にも角にも、その美しさに酷く執着し、全てを暴かずにはいられない。

時には、気持ちの悪いほどに生々しく、かつ幾多の文豪の記した言葉で貴方の手へ愛を告白するかもしれない。


「貴方の手が、爪が、その手つきが、私を魅了してやまないのです。どうか、触れても?」


【得意基本魔法】


【個人魔法】
てをとりあって


自らの周囲に無数の手を出現させ、防御、拘束、攻撃、捕縛などのあらゆる用途に用いる。
血色の悪い、白く、男女似てもつかないような手で、優しく愛でるかのように相手に寄り添ったかと思えば、突然鋭利な刃となって斬り付けるような、恐怖と冷たさを併せ持った魔法。

発動に時間がかかるため近接戦では役に立たないが、背後や死角からの奇襲には最適。また相手が油断しているなら遠距離戦も狙える。
切断すれば手は生えてくるものの、再生までに時間がかかる。物を掴むなどの精密な動作が苦手なこともあり、戦闘向きの固有魔法。

【備考】
Like:美しい手、造形、筋や腱、読書、美術、アルブレヒト・デューラー
Don't like:出たとこ勝負、必要以上にプライベートを詮索されること


男性でも女性でも、彼のお眼鏡にかなうのならどのような造形でも、美しいと思えるような節がある。
過去に画家に心酔した時期があり、その際に触れてみたいと思い続けた結果異常な執着を示すようになった。時には生徒であっても「その美しい手に触りたい」という欲求は抑えられない。ただし生徒自体に、持ち主自体には危害も、手篭めにすることもない。ただ手に触れるだけ、美しい手を見て、観察して、触れれば、それでいいらしいのだ。

もしも手に触れる事が叶ったなら、もう他の手や物に執着することはなくなるだろう。ただひとつだけの美しいものに全身全霊を捧げられる喜びは計り知れないものとなる。


古文や新書、その他知識を蓄えるのが好きであり、求める手や理想の造形にも反映されることがある。
ただ美しいだけに限らず、それに含まれる物に対し異常な執着を示すのでそれがどんな感情に起因するかは定かでは無い。

ルーヴルやシスティーナ礼拝堂、間近で手さえも精密に描かれたルネサンス期の絵画を眺めるのが夢らしい。



小論文の添削や試験の記述の配点等は厳しいかと思いきや意外と甘め。言語を担当教科としているのは伊達でなく、しっかりと読書や言葉を扱い筆を執る作業をすることを楽しんでいる節がある。
言語化能力や表現力は豊かであるが、彼の比喩の引き出しにある言葉は全てどこか底気味の悪いおぞましいものばかり。


【SV】
「花の寮、言語を担当しております、紅床千寿と申します。基本魔法は風……そうだ、平安時代で菅原道真がかつてが詠んだ、伝説の和歌をご存知でしょうか。東風吹かばに ほいおこせよ梅の花 主なしとて 春な忘れそ……左遷され、太宰府に送られた彼が、自宅の梅の花を恋しく思い詠んだといわれています。その梅が、京の都から1晩で道真の住む太宰府の屋敷の庭へ飛んでいった……という逸話もあると聞きますが、これなんかもそうですねぇ……あ、いえすみません。話を戻しましょう。」


「……すみません、生憎私はこのあと別の授業がありますので。質問や添削などがあるのなら話は別ですが…今日は予定が埋まっておりまして。ご都合が悪いようで、あるのなら明日の昼休みがよろしいかと。では、」


「崩し文字……または平安の頃のかな文字は見たことがあるかな。ふふ、それはまあとても丸みがあり独特の形状をしており、解読し辛いのが残念なのですが……。あの筆遣い、といいましょうか。あれを見るたびにふっくらとした白くて、かつ儚さをも感じさせる、そんな手の持ち主を想像してしまうのです。何百年前と昔のものにも関わらず、ですよ?ただそれは手に限らず、指の形や長さにまでも及んでしまうんです。」


「よろしければ触っても、よろしいでしょうか?柔らかく薄い皮膚から見える、透き通るような血管に小さくて可愛らしい手……触り心地はまるで天鵞絨のようだなと感じました。手首から少し漂うバニラの甘い香水の香りも素敵だ。ああ、素敵だ………ふふ、怖がらせてしまいましたか?失礼、最近ここのところ手に対する欲求が止められず……何方かに実害を加える前に絵画でも一晩中眺めていましょうかね。ふふ。」
『生きてる』メーカー様より。
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