花の寮

Flos 花の寮

フロース

Flosとは花の寮のことを言う
花の寮の子供たちにはある特徴の子供たちが集まっている傾向がある

花の子供たちは花の名前を授けられ
自然や草木、花を愛する
暴力を好まない子供たちは心優しく善人であることが多い
規律を守り、平均的に高い成績を保っている
優等生と呼ばれることが多々あるだろう
強い勇気を持ち、凛々しく咲き誇ることが君たちはできる
その優しい気持ちを大切にしなさい
得意な魔法は
草、風、光、毒
の子供たちが多いとされている

寮長は高3の面々の中でも特に優れた
花の寮の代表である
毎年、寮長にふさわしいと教員から指名があるため
誰でも希望すれば寮長になれるというわけではない
しかし、副寮長は寮長からの指名
生徒会のメンバーは高2、低3からの希望立候補制である

礼儀作法 / 一二三
花の寮 ~特殊固定~
寮長名前/別称/学年
副寮長
生徒会花代表
生徒会花副代表
花の寮 ~生徒名簿~
🌸名前/別称/学年🌸
東雲 徒葵/鬼灯/低2
四月一日 南/グズマニア/高1
此岸 彼岸/彼岸花/低1
西園寺 菫/菫/高3
白川 皐月/カーネーション/高2
Walburg・Steinsaltz/スズラン/高3
雪代 ヱマ/スノードロップ/低3
Keith・Appleby/カランコエ/高2
紫崎 黛/クルクマ/高3
猫田 ちよ/ダンデライオン/高3
虚 小町/桜/高3
Rose・Coleman/青薔薇/高1
Regina=Blackwell/黒薔薇/低2
宇佐美 聖/鳳仙花/高2

これは掟として定められたものではないがそういった空気が寮の中にはある
と思ってほしい

花の子供たちは争いを好まない
規則正しく、規律を守ることを何より重要視している
そのため自由で簡単に規則を破る【酒の寮】の子供たちとは相いれない子供たちが多い
彼らは我々花を簡単に踏み荒らしてくる
自分の身は自分で守らねば花は踏まれてしまう
蔓に絡ませ、踏ませない術を身につけなければ
【酒の寮】の子供と仲良くするだなんてあり得ないという空気が流れている
信じられる相手ではないと不信の感情が高まっているようだ

設定提出

■テンプレート■
【名前】和名英名問わず
【別称】花の名前
【言葉】花言葉
【性別】不明・両方不可
【学年】低1~3 高1~3
【容姿】制服自由 花のブローチの着用
【性格】なるべく詳しく
【得意基本魔法】草・風・光・毒から一つ
【個性魔法】チートと判断以外なら基本なんでもOK
【備考】任意
【部活動】幽霊部員でもOK
【SV】3つ以上
【関係募集】任意

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大福さん (917pxze2)2024/2/14 23:31 (No.95178)削除
【名前】甘木 唯花(アマギ ユイカ)

【別称】杏

【言葉】『臆病な愛』『乙女のはにかみ』『疑い』

【性別】女

【学年】高2

【容姿】透き通る様な透明感のある白い肌は血色も良くもちもちと子供みたいに柔らかくて手入れとかはしていない、何て言えば嫌味だって思われちゃう程に綺麗な肌。
身長は149㎝とかなり低くあまり運動もしないタイプだからか力もなくかなり華奢な体格、しかし出ている所は一応ではあるけれど出ていて女の子らしいという言葉が似合う体つき。

撫子色のふわふわとした触り心地の良い髪は腰辺りまで伸びていてローツインテールにしています。
前髪はあまり切っていないのか目に掛かる程度に伸びていて横髪は鎖骨辺りまで、耳にピアスや開けた痕何かはついておらず開けてはみたいようだけれど痛そうだから嫌、との事。

瞳は淡く揺らめく花の様に柔らかな薄紫色の瞳。
ほんの少し垂れ目気味で特別綺麗とかそういう訳でもないのに何故かその瞳に見つめられれば自然と息を飲み込んでしまう、そんな不思議な魅力に包まれたとっても綺麗な瞳。
服装はこれといった拘りはないようで白のブラウスに赤色のリボン、膝丈辺りのプリーツスカートに寒がりだからか何時もベージュ色のカーディガンと黒のタイツを履いているという結構適当な服装。
基本はその服装ですが動くからとかそんな理由でスカートからズボン、リボンをネクタイに変えたりとほんの少しだけ何時もと違う服装になる事も、しかしカーディガンはお気に入りなようで自分の意思で変える事はほぼありません。


【性格】優しいけれど引っ込み思案でかなりのコミュ症。
警戒心が強く人見知りで誰に対しても敬語を使い直ぐには心を開く様な事はありませんが、心を開けば話しかけようと頑張ったり貴方にほんの少し不器用な笑顔を見せたり、そんな彼女の姿はどこか庇護欲が掻き立てられ、きっと『可愛い』何て言葉が貴方の脳内を埋め尽くす事でしょう。

彼女は花の寮の生徒らしく実に勤勉で真面目な性格、成績もかなり良い方ではありますが生真面目という言葉はあまり似合わず、どちらかと言えば芸術家気質でほんの少しロマンチストな一面も。
絵を描く事が大好きで何時も絵を描いていたからなのかお洒落や恋愛等年頃の女の子らしい趣味にはかなり疎いけれど今はそんな事よりも絵、ではなくお友達作りの方を頑張っているのだとか。

【得意基本魔法】風

【個性魔法】『Ne fais pas mal』
彼女の魔法は己の血が他者には甘く癒される蜜になるというとっても素敵な魔法。
その血は彼女が傷つき苦しむ程甘くなり怪我や病気を治す最高の薬になります、でもだからって何事もやり過ぎはいけませんよ?彼女の血はかなりの中毒性があり、その味を知ってしまえば貴方はきっと蜜蜂の様に彼女という蜜を探し続ける事でしょう。
そんな魔法を彼女はきっと世界で一番嫌っていて誰にも己の個性魔法について話す事はありません、本当に自分の魔法なの?何て疑ってしまう程に、でもそれは自分の魔法だからこそなのでしょう自分が傷つけば相手は幸せになる、何て恐ろしい事を受け入れられる程、彼女は大人ではないのだから。

【備考】
一人称:私
二人称:貴方、君、○○さん

好き:花、絵を描く事、本を読む事、優しい人。
嫌い:陰口、乱暴な事をする人、虫、自分の個性魔法。

【部活動】美術部

【SV】

「あっえっと甘木、です。甘木唯花、その宜しくお願いします…!」

「いや、その私誰かと喋るのが苦手で……だから貴方と喋るのが嫌、という訳じゃなくて寧ろ嬉しくて緊張しているみたいな……感じで…。」

「…ふふっ最初はその…ちょっと怖い人かもって思ってたけど、やっぱり貴方すっごく優しい人でした」

「………い、痛いのは嫌ッ…。」

【関係募集】
・同室
・お友達
・からかってくる人

等々色々募集しておりますので気軽にお声掛けしてくださると嬉しいです!!
『推しごと女子メーカー2』様より
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返信0
みししっぴさん (8zm1iuyh)2024/2/9 21:15 (No.94455)削除
【名前】
Beatrice・R・ Piegare
ベアトリス・ラウィーニア・ピエガーレ

【別称】
フリージア

【言葉】
「無邪気」「あどけなさ」

【性別】


【学年】
低1

【容姿】

雪の様に色が抜け落ちた真っ白な滑らかできめ細やかな肌は赤く染まった頬を際立たせる。柔らかく薄い皮膚は軽く突いただけで破れそうで、触れれば壊れてしまうガラス細工の様に繊細で儚い。その透明感故に髪も睫毛も削られた水晶によって作られたのではないかと錯覚するほど。薄氷の下には小さく、細いながらにも流れる血潮の様に赤い筋が通っている。一度激しい運動をすれば、その赤は更に赤く染まるだろう。

くるくると癖の付いた真白な髪は細く柔らかい。枝毛はなく、緩やかにウェーブを描き、流れる川の様に広がり腰まで伸びている。髪質は非常に良好で、手櫛が止まることもなく、パサつくこともなく、絡みつく事もない。あどけなさを感じさせる、癖っ毛は生まれついてのもの。光を反射してきらきらと煌めき、艶めいている。身長故、座る際に髪を巻き込んでしまうこと多々あり。主に前髪周辺に、小指の第一関節程の大きさの花が複数咲いており、まるで雪から顔を出す春色の花の様。約2週間ほどで生え変わる。
大きく円らな、美しい空色の瞳。陽の光を浴びれば美しく色を変える瞳は見る角度によってそれぞれ異なった輝きを見せてくれる。透明度の高い氷から削り出したかのような薄青の強膜はガラス細工の様な質感を思わせる。瞬きをする度に音が聞こえそうな程に長い銀色の睫毛は根元から先まで全て白い。一度閉じれば銀世界が広がり、再び開いた時に煌めく宝石の様な瞳が覗き見る。
顔のパーツ全てが小さく、ころりと丸い。輪郭は丸みを帯びて柔らかく、幼さを感じさせる。庇護欲を搔き立てさせる様な、可憐で愛らしい容貌。頬は子供特有の柔らかさを持ってもちもちと触り心地抜群の白玉の様に丸く瑞々しい。

成長障害により、身長は135cmと低め。発育不良なのか、身長も伸び、胸は膨らんでいるとは言い難く、身長が伸びていないため一見すると女児の様でもある。手足も触れれば折れてしまいそうなほどほっそりと頼りない。



白い付け襟の付いた黒色のブラウスに、肌触りの良さそうな純白のフレア。膝丈のスカートはバルーン状になった裾が愛らしく揺れている。白や黒を基調としてコーディネートされているが、その上から雪原を思わせる綺麗な青銀のラメニットでできたボレロを羽織っている。また日焼け対策で、必ず衣服は長袖。日照りが強いときはサングラス、帽子にアームカバーに日焼け止めと完全防備。
肩からは真っ白な毛糸で編まれたポシェットを斜め掛けしている。中にはハンカチやティッシュ、小さな子供用の飴が常備されている。またリボンのついた鍵などの小物類も収納している。

【性格】

_________全てにワクワク、ソワソワしている。


感情表現が豊かで、よく笑う。年相応に喜怒哀楽をはっきりと示す姿はとても愛嬌がある。しかし好奇心旺盛で猪突猛進。自分の目で確かめなければ気が済まない、触らねば気が済まないという性分から時折小さな怪我をすることもしばしばあるらしい。
自分が知らないことをたくさん知っている大人に対し憧憬の眼差しを向け、話を聞いているときには大きく開いた空色の瞳がキラキラと煌めきながら耳を傾ける。知らないことを知れた時の喜びが堪らなく好きで、知らないもの、新しいものを貪欲に吸収しようとする。

だがしかし、知り過ぎるとわくわくから今度はそこから変化した好奇心が止まらなくなり、最終的には大人を困らせるという手段に出ることもある。
興味を持って動くときには何も考えずに前だけを見て、無我夢中に動き出す。ひたむきな姿には感心させられることが多いものの、如何せん行動力があり過ぎて歯止めが利かないこともあるのが悩みどころである。


「今のうち、知れるうちに知っておかなければ後々損をしますもの。」


_________おうち 。


あんまりにも蝶よ花よと周りの人すべてから大切に大事に、たくさんの愛を惜しみなく与えられた。
物分かりが良く、自身の家系にのしかかるものを理解しており、我儘は滅多に言わない。人見知りまでとはいかないが、きちっとしたドレスを着て、パーティーなどの公の場に出なければならないというのならば、借りてきた猫のように縮こまる。


初対面や家の野暮用で連れ出された際は敬語を使っており、挨拶もきちんとして、マナーも所作も完璧にこなす様は一人前のレディ。使用人のお願いもしっかり耳を傾け、聞き分けの良い子供に。
しかし気心知れた人たちの前では、堅苦しさは取れ、年相応の態度を見せる。高学年は勿論、同学年だにも敬語をきっちりと使うが一転、心からのお叱りは真摯に受け止めるものの基本的に「大丈夫」なんて言葉で片付けてひたすら何かに首を突っ込んだり、どこかに行ったりして。


「わたくしだって、ちゃんと胸を張ってお辞儀もできますわ。もう立派なレディでしてよ。」

_________折れることのない芯。

真っ直ぐに育まれた心は、物怖じしない、曲げられない頑固さを持つ。誰かのためならば自分のことなんて後回し、どこまでも突き進んでいける。その揺るぎない心は自分だけのものではなく、周りの皆も含んでいるもの。自身の意志を貫き通すというのなら、何が何でも絶対に譲らないという部分が存在する。家族や友達が絡むと視野が広がり柔軟になりつつも、自分一人で行動しだすと確固たる意志の強さを見せ始める。自分の力が及ばずどうしようもない時、周りに助けを求めたりはしない。


そんな幼いながらに強い心と揺るがない芯を持ちながらも、自身の譲れないものが脅かされた時や本当にどうしようもない時は自分の力だけではどうしようもなく、他人に頼らなければいけなくなることもある。だが決して助けを求めたりはしない。最後には必ず自分がどうにかしなければという意志が根底にあるからこそ、誰かに頼ることは滅多にしない。「助けて」と頼み込むのではなく「力を貸してください」という言葉になる。そんな場面を何度となく見せている。


「いちいち助けてと人を頼るだなんて、そんなのわたくしらしくありませんわ。」

【得意基本魔法】


【個性魔法】

Everywhere


人体、動植物には万斛のエネルギーが宿っており、そこから生み出されるエネルギーがいわば生命力、そしてそこから生命エネルギーとして使用できる。
彼女はあらゆる生命から漏れでる生命力を吸収し、自身の持つエネルギーに変換することができる。主に花、小動物から生命エネルギーを拝借し、それを自身の体の中で循環させることにより様々な効果をもたらす。しかし吸収できる生命エネルギーは20〜40%と少なく、草木が生い茂ったような場所でなければ十全に効果を発揮することが出来ない。

エネルギーを拝借する際は基本的に自身の体の接触を通して行うのであるが、それは手で触れたりといった簡単な物から魔力を流し込んで生命エネルギーを抜き取るなど様々な方法がある。


吸収できるのならば生命エネルギーを与えることも可能で、生命体はもちろん、無機物さえにも一時的だが生命を宿すことが可能。小型のドローンに宿せば急降下さえも揚々とする、速さの象徴である隼のように、片手で持てるほどの本であればひらひらと、優雅に舞う蝶のように、自由に軽やかに動く。命が宿ったかのように思えるが、効果はおよそ10分から30分ほどで切れてしまう。
動植物、また人から吸収するのだから、生命エネルギーを与える際はベアトリス自身の生命エネルギーを注ぎ込む。1日に数回ならば健康や身体にも影響はないが、長時間又は頻繁に使用するとベアトリスの生命エネルギーが使い果たされ、最低でも1週間程ベッドの上で寝込むこととなってしまう。



生命エネルギーを利用して遊んだりすることも。
彼女の頭に小さな花が咲き、散りばめられているのは溢れ出した生命エネルギーが実体化したもの。それは彼女自身の体力を使い果たすまでは枯れることがない。

【備考】

一人称:わたくし、ベティ
二人称:あなた、お姉様、お兄様、(苗字)様


Like:機械仕掛けの玩具、魔法関連の書物、蜂蜜、ふわふわしたもの、甘い香り、探検に出ること、外で遊びまわること

Don't like:薬の香り、辛いものなど刺激物、ぐちぐちと小言を添えられて怒られること、我慢すること



先天性色素欠乏症を患っており、それが原因の虚弱体質に苦しんでおり、食も細く、細かく数度に分けて食事をする必要がある為大量の携帯食を持ち歩いていたり、一年中可能な限り露出の少ない服装に日傘やアームカバー、サングラスや専用の日焼け止めを常用して生活している。


小さい頃は今以上に体が弱く、頻繁に容態が悪化するために家に押し込められている事が多く、兄や姉たちの後ろをついて回ることの方が多かった。ほぼベッドの上で機械やチューブに囲まれたまま生活を送る中で渇き、飢え、息苦しさと言ったものを感じ続けた結果現在の性格に繋がった。周囲から大切にされているという実感はあったものの、無菌室のような、殺風景の閉塞感と虚無感が彼女にとって嫌で嫌で仕方なかったそうで、広い世界を知りたいという願望が彼女をここに押し留める要因となっている。



年月が経ち、固有魔法も発現したことにより虚弱体質は改善し、体力や筋力が付き始め、一日外に出ても大事に至ることはなくなったものの、カロリーバーや流動食、ゼリードリンクなどを常備し、足元が覚束なくなる程無理をしたりはしない。しかし味の濃いカロリーが高い食事を一度は経験してみたいと思っている。



彼女の家、ピエガーレ家は5世紀ごろから栄華を極めた、由緒正しい魔法使いの一家である。
何百年と続く由緒正しい家系ではあるが、決して彼女は驕らず威張らない。
末娘として生まれ、年齢や後継、さまざまな事柄が重なったが故に未だに許嫁は決められていない。家での
立場は弱く、良い駒に恵まれない……と思いきや立場は他の兄弟姉妹よりも劣るが、ちゃんと愛情を持って育てられている。兄弟姉妹の仲は良く、姉に振り回されたり、喧嘩をすることもあるが概ね良好である。
家の中での扱いは他の兄弟姉妹に比べてやや悪いと言わざるを得ない部分もあり、許可なく外に出ることを禁止されてはいるものの両親は家、学園の敷地内であれば目くじらを立てないで居る。
本来であれば後継ぎとして跡取り争いになることも視野に入れていたのだが、本人の望む自由を尊重する方向になったようで、監視付きではあるものの許可はしっかりと出されている。愛情からくる心配故、やや過保護気味である。


【SV】

「ご機嫌よう、花の寮の低学年1年のベアトリス・テレーズ・ピエガーレと申しますわ。このような身なりですけれども、しっかりとした淑女でございますので悪しからず。」


「ベティとお呼びくださいまし。学園内に限らず、プライベートな場所ではそれが当たり前でしたの。逆に、本名を呼ばれたら違和感を覚えてしまうくらいには。ああそれと、苗字で呼ぶのは控えてよろしいかしら……何だか擽ったくて。」


「書庫で魔法書を拝借して読み込むのも、庭園で楽しく話に花を咲かせるのもとても素敵ですけれど……実はと言いますと、わたくしは外で駆け回る方が好みですわ。それに、最近は遠出出来るくらいには体力が付いて参りましたのよ?ふふ。」


「またお兄様/お姉様ったら、少しくらいわたくしに目を向けたら如何?美味しそうに食べている姿は大変に愛らしいですけれども、わたくしはそれを口当たりはいいものの、味が薄いものを摂取しながら見ているだけですのよ?叶わぬ願いとは分かっていますが、一口くらい分けてくださっても構わないのに。」


「健康に、病に蝕まれることなく末永く生きることこそが最も重要だということは分かっていますわ。けれど、"生きている"という実感のない生を貰っても意味などないと思いますの。例えば、草木を掻き分けて探検したり、たわいも無いことをお喋りしたり……わたくしにとって、それがひとつもなければ死んでいるのと一緒だと思いますわ。」


【関係】

・お世話してくれる人/四月一日 南(抹茶様宅)

一緒に寮まで帰ったり、食堂で相席になったりと、いつも頼りにしておりますわ。しかし、わたくしも学園に通う身。いつまでも頼ってばかりは居られませんわね……ふふ。


【関係募集】

・同室 ( 男女問わず一名様 )

入学したてで右も左も分からないわたくしに、手を差し伸べてくださった心優しい方。時間があったときのみ、ですが寝る前に聞かせてくださるお話をとても楽しみにしていますわ。


・悪友に近い友人 ( 男女問わず一名様 )

いつになったとしても、いつかあなたと味の濃い、美味しい……ジャンクフードなるものを食べてみたいですわね。……きっと、わたくしの口には合わないのでしょうけれど。


・恋い焦がれる人( 男女問わず一名様 )

わたくしには無い自由と広い世界を沢山知っておりそうなお人ですから……この気持ちを打ち明ければどんな反応をなさるのでしょうか。ふふ、想像もつきませんわね。



他にも色々募集しております、是非仲良くしてください。
『レトロ風メイドメーカー』様より。
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無狐さん (902cmmb8)2024/2/5 22:34 (No.93971)削除
【名前】クロナ・V(ヴァーミリオン)・スレヴェリニア=アルマ 通称:クロナ

【別称】クフェア

【言葉】自由気まま

【性別】女

【学年】低1

【容姿】腰辺りまである、少しウェーブのかかったブロンドヘアを持つ。手櫛を通しても、引っ掛かりが一度も起こらないくらいにはサラつきがあり、手入れを怠っていないのが良く伺えることだろう。少し眺めの睫毛が生えた目はぱっちりと大きく二重に開いており、サファイアをそのまま嵌め込んだ様な、深くも鮮やかな青い瞳を持つ。オシャレに気を使っているのか、アイシャドウが薄っすらと描かれている。唇は然程大きくなく、されど小さ過ぎもせず、潤いが保たれた可愛らしいものを備えている。とてもしっとりとしており、触れればピトリと吸い付く事だろう。

服装は彼女なりの魔女らしさを出したいのか、ツバがあまりにも大きく広いとんがり三角帽子を被っており、身の丈に合ってない裾が余りまくっている黒色のローブを身に付けている。ローブの中は学生服であり、存外に普通な感じ。何処へ向かおうと、どんな所で見掛けようと、常にこの格好なのである種では分かりやすいシンボルである。首からは赤い、名も分からぬ石が嵌め込まれたアクセサリーを下げている。陽の光を当てれば、その石を通して地面に不思議な文様が浮かび上がるが、これと言った何かが起こるわけでもなく、何の模様かも分かりはしない。因みに本人も分かってない。靴は少しでも身長を高めたいのか、厚底ブーツを履いている。

身長は厚底ブーツでかさ増しした分を除けば142cm。因みに身長の事を指定すれば、これでもかと言うほどにはキレる。

【性格】一人称は「私」や「あたし」が多い。二人称は「あなた」や「あんた」が多い。
言うなればおませな性格。
大人びた、余裕のある魔女に憧れを持ち、それを反映させるかの様な言動をする。姿格好もその現れと言えるだろう。子供っぽさが見受けられないが、あくまでそれは建前上での話であり、冷静さを取り繕える場合のみである。突発的な事や突然なこと、苦手なモノを前にした場合はこれらが崩れる。
建前上の性格が崩れた場合、基本として年相応な言動が見られる。大抵こういった場合は混乱していることが多く、取り繕うことを忘れている。因みにこうなった場合、おませな性格ではやらないだろう失敗やドジをしたりするので、実質は結構なポンコツなのかもしれない。

【得意基本魔法】草

【個性魔法】「使役:眷属」
この魔法の保持者は任意のモノを使役し、眷属化する事が可能である。練度に依って精度や命令の緻密化、複雑化、眷属化出来る数の向上などが見られる。並行して全て満遍なく上げることをする者も居れば、これのみと決めて特化させる者も居り、魔法保持者の特色をよく表す魔法と言える。
魔法の効果としては読んで字の如く、対象に魔法を掛け、眷属化し自身が使役する使い魔にする事。対象の精神力の強さによって、魔法の掛かりの良し悪しが代わり、また命令できる内容も大きく左右される。掛かりが良ければ、どんな無茶な命令でも聞かせれるが、悪ければ当然ながら反発され、命令など聞かずに終わる。
彼女の家で代々伝えられてきた秘技に近しい物で、やはり其々で微妙な違いがあり、個々人の特色がよく出ている。母親は犬を使役し、叔母は蛇、更にその先の大叔母様はカエルを使役していたのだとか何だとか。
果ては数や種族等の限度なども無く、何でも操れる様にするのが目標。今は昔から仲良く一緒に育ってきた、ちょこっと悪戯好きな黒猫とカラスの一匹ずつが精一杯。因みに黒猫の名前はミーニャ、カラスの名前はクロ。

【備考】魔女の家系で産まれた、生粋の魔女と言える。まだまだ魔法や個性魔法の扱いなどが上手く出来ておらず、練度を高めるのと修行を兼ねて学園に入学させられた。人間社会での学は多少あれど、精通している訳でもないので道徳的なズレ等はあるかもしれない。普通科の科目?そんなもの、魔法が使えればどーだって良いじゃない!が本人の弁。これでよく怒られたりしている。

【部活動】無所属
本人としては「黒魔術研究解明部」、通称「サバト」に所属しているとの弁だが、勿論ながらそんな部活は存在していない。

【SV】
「私の名はクロナ。クロナ・ヴァーミリオン・スレヴェリニア=アルマ。魔女が名前を明かすのなんて中々無いのだから、光栄に思いなさい…?取り敢えずそうね…あなた、私の眷属になってみないかしら?」

「歳や見た目の割に大人びてる?おませ?…ふぅん、言いたいことはそれだけ?あ、そう。満足した?じゃあ、消えなさい。獣の餌にはなりたくないでしょう…?」

「あ、ちょ、やめなさい、クロ!クロッ!ミーニャも見てないで助け…ちょ、あんたまで!?こら、返しなさーい!!」

「ふぇっ!?あ、え、えっと、あのー、あ!わ、私、ちょっとお花を摘みに行ってきmきゃあ!?ふべっ…」

【関係募集】
・魔女仲間
・おませ仲間
・彼女の遊び相手
その他の様々な関係を募集しております。お気軽にお声がけ下さい。
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芋(いも)さん (8zgjj815)2024/2/4 01:37 (No.93626)削除
【名前】Mabel・Alexia・Horwood(メイベル・アレクシア・ホーウッド)
【別称】オレンジバラ
【言葉】絆・幸多かれ・信頼・熱望・健やか/ 魅惑
【性別】女
【学年】高1
【容姿】
髪┊︎肩に届くか届かないか位の薄茶色の頭髪、程良く伸びた前髪は左右粗均等に分けて過ごしている。邪魔時は 纏めて後ろに流す時がある
瞳┊︎鮮やかな橙色 一重
躰┊︎154cm 平均より少し小さい程度。あまり気にしてはいない
服┊︎白色のワイシャツに オーバーサイズ気味のニット 黒色のスラックスが基本。スカートの類は走りにくいのと 草木から脚を守れないので履かない。落ち着いた、くすんだ色合いを好む。
靴┊︎履きやすいもの、かつ汚れが目立たない黒。雨の日はレインシューズ
飾┊︎度の入っていない 黒縁の伊達眼鏡。
他┊︎首から 提げているカメラのような魔道具、なんでもは出来ないが カメラにできることはだいたい出来る 優れ物
【性格】
《カメラ越しの熱》
馬鹿正直に生きるストイック系ガール、生きているものも死んでいるものも、形のある無いに関わらず写真に残したがる。何もかも喋るので常人には引かれがち。悪意も思惑もなんにもない、ないと思う。
《度の過ぎた現実主義》
何事も 計画を立てないと行動したくない と豪語している リアリスト。一分一秒でも遅れれば 忽ち 全てが狂っていくので 見ようによっては見物。本人からしたら地獄以外の何物でもないので 急な依頼や誘いは 特別な相手じゃない限り断るし 送らない。その代わり 友人や大事な人からの誘いを断ることはしない。絶対。出来れば早めに教えてくだいね、と一言添えるだけ。
《眠らなくとも生きていける精神力》
強い。心が圧倒的に強い女。何を言われようと、聞かされようと、噂されようと 本当かどうか確かめるまでは言及しないし 批判はおろか批評さえしない徹底振り。話があるなら現物を、あわよくば撮らせてください と頼み込んでくる。誰彼構わず撮ります。証明写真代わりにどうですか、一枚。
【得意基本魔法】光/撮影時 フラッシュをたかずに 撮影出来る為
【個性魔法】
『はい、チーズ!』.. / 指で四角を作って写真のような状態に保存出来る。魔力の源が何らかの形で命 を 落 と し た場合 全てが無かったことになる。
発動条件は「四角を作ること」のみ。声かけが無くとも撮ることは出来る。悪用、ダメ ゼッタイ!
【備考】「産まれてこの方 16年、お恥ずかしながら眠ったことが無く…一部を除いては ですけど。」/ 過度の不眠症、原因は不明。じゃあ眠ろうとしなければいいのでは?の考えに行き着いてから 現在に至るまで まともな睡眠を採った事が ほとんど無い。
【部活動】写真部
一人称┊︎私、メイベル 二人称┊︎あなた、君 ○○さん、くん、先輩等
【SV】
「本当は、カメラ無しでも残せるっちゃ残せるんですけど…なにかの弾みで全部消えちゃうよりかは 良いと思うんです。ほら、死んじゃうと大変だし」
「あと一分後には部室に着かないといけないので、ここらでお暇しますね。貴重なお話ありがとうございました。では また今度」
「あ、見ました?今飛んでた鳥。今は手元図鑑がないので 後で調べてから、放課後撮りましょう。…今はダメです、予定にないので。」
「『 』…失礼、綺麗だったもので。永遠には残らないので ご安心を。なんなら 今燃やしますけど」
【関係募集】
・友人(たまにノリで 被写体になってくれる方/性別寮不問)
他なんでも!!
【関係】
救ってくれた人┊︎𑁍‬Rose・Coleman(砂糖様宅)
「知った顔は出来ませんけどね、きっと とても優しい方なんだと思います。言ったら否定されそうだ。」
「あたたかくて、眩しくて まるで 女神様かと思いました。私の人生の中の睡眠時間は 多分 彼処だけですよ、不思議と寝つきが良くて。ついつい頼っちゃうんです 」
ぺぴメーカー様より
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砂糖さん (8ztnobuk)2024/2/1 20:38 (No.93225)削除
【名前】夜野 雲雀(やの ひばり)
【別称】四つ葉のクローバー
【言葉】「幸運」「私のものになって」
【性別】男
【学年】高3
【容姿】
黒く切りそろえられた髪は清潔な印象を与えるだろう、
前髪は少しだけ長めなのだが、
前髪からチラチラ覗く
切れ長でまつ毛の長い目、
瞳の色は青い。
瞳は優しげな印象を与えるが、
目を合わせると
引き込まれてしまいそうな仄暗さがある。
いつも微笑んでいるため、
優しげに見えるけれど
ふとした瞬間に
何処か闇を感じる笑みを見せる。
目は悪くないのだが、
授業の時などは丸メガネをかけている



【性格】

「クズ同士、よろしくね。」

文武両道、温厚篤実。
友人も多く、
まるで漫画の登場人物のようないい人。
花の寮なのも分かっちゃう。
それが彼の周りからの評価である
彼もその評価に応えるべく、
常に笑みを作り
人の悩みを聞くようにしている。

本来の彼は人に興味はなく
友人の顔すら認識していない。
友人の悩みなんてのにはもっと興味なく
適当に相槌をうっている。
そもそも友人とすら思っておらず
彼はそれを悪いとすら思っていないが。
クズだと言うのはしっかり自覚している。
認識している数少ない友人も揶揄うと面白いということで認識している。

そんな彼でも興味を持っている
人間が1人おり
彼はその人間に執着している。
その人間を嘘つき。クズと呼び。
その人間が
傷付いた顔を見せると嬉しそうに笑う。
傷付けてしまうくらいに愛してる。
それが彼の愛し方であり優しさである。
彼なりにちゃんと愛しているので
貢ぎ癖などもあるが、
それすらも霞む位には執着が酷い。
初めて人に恋をした彼の愛は酷く歪で人を傷つけてしまうものだったのだ。

お前が可愛いのがいけないんだよ。

お前の為なら全部捨てていいからさ、
お前も俺の為に全部捨ててよ。




【得意基本魔法】毒

【個性魔法】
「……ないない、しちゃおうね」
数分だけ目の前にいる相手と目を合わせると
人間の五感のひとつを操れるようになる。
例えば視覚をその場で無くすことが出来たり、
触覚を敏感にすることが出来る。

便利そうな魔法だが発動条件があり、
相手が少しでも自分に気を許して居ないと発動はできない。
それにこの魔法を使うと自分も操った五感が数分間使い物にならなくなる。






【備考】
彼の家はそこそこ裕福だが
彼はそれすらも捨てていい程に一人の人間を愛している。

【部活動】
無所属


【SV】

「俺は皆の役に立てるのが嬉しいだけだから、悩み相談の件とか気にしないで、ね?」


「…………君って誰だっけ?」


「あーあ………お前が嘘吐きでダメな子だから、俺みたいなのに捕まっちゃうんだよ。」

「嘘つき。 お前は自分がいい子だって思ってるかもだけど、俺と同じくらいクズだよ。
…クズ同士仲良くしよーよ。 」

「俺だけにしとけばいいのに、
俺は依存されるの大歓迎だよ。
お前の事、愛してるからね。」


「キュートアグレッション?ってやつ…あるじゃん?
そうそう、
可愛いもの見るといじめたくなるって、
アレ。
ホントにあるんだなって思って。
んー…いじめていい?」




【関係募集】
・彼が愛している人間。
・こういう性格の彼を薄々察知して警戒してる人居てもいいかも!
・あとは単純に揶揄い対象
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さん (8zs9giol)2024/1/19 01:55 (No.91072)削除
【名前】犹守 蒔恵(イズモリ マキエ)

【別称】ドクダミ

【言葉】自己犠牲

【性別】女

【学年】高1


【容姿】
ブルーアッシュの髪は背中程までの長さ。前髪は眉下で切りそろえたパッツン。ハイ・テールのハーフツイン。毛先をクルクルと巻き、ドリルのようなゆるい巻き髪にしている。ややタレ目がちな下半月型の瞳。小さな唇はアナタの為にとってあるの、とばかりに慎ましやかな色をしている。赤に染まりやすそうな白肌。華奢そうな体躯に見えて、脱ぐと結構筋肉質なことが分かる。制服代わりの白いセーラー服は、アレンジを加えてレースやリボンがあしらわれており、キュートな仕上がりだ。お手製らしく、日によって形が違うこともある。風の強い日には薄手のライトグレーのカーディガンを。キュートでガーリーな系統が好きなのか、彼女の持ち物は心惹かれるものが沢山だ。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
小さい頃から人助けをしているおかげか、体力・筋力ともに高く、男にも勝る力を持っている。ただ柔らかい声と、穏和な雰囲気がそのイメージとかけ離れているため、いつからか秘密にするようになった。
身長161センチ・体重は比較的重め。


【性格】
とにかく優しい。心の器が広く、何をされても怒らない。非常に献身的で慈悲深く、困っている人がいたら放っておけない。その奉仕姿は歴史誌に載るマザー・テレサのような「聖人」であると言えよう。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
 行き過ぎた世話は、時に毒にもなる。甘やかされた人はどんどんと落ちぶれて、腐っていくだけなのに。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
彼女が助ける人々には、一定の規則があった。それをみるに、どうやら彼女には〝可哀想なひと〟を愛でる性質があるといえる。


【得意基本魔法】
¦草
彼女が育てた葉っぱで入れた薬茶はよく効くらしい。


【個性魔法】
¦痛いの痛いの
飛んでいけー、って。気休め程度にしかない魔法の呪文が〝本当〟になっちゃった!
効果は約一日。起きた時に治ってたらいいね。


【備考】
女のくせに██も出来ないのか。女のくせに██をする資格は無い。女のくせに██をするなんて生意気だ。女は黙って男に従っていればいい。
────なんて、昭和的な教えが根付く家庭で育った。今では離婚して母子家庭となっているから、以前よりは多少マシな環境だが、物心つく頃に見せられたあの光景が忘れられなかった。口癖が「ごめんなさい」だったのも、そのせいだろうか。


【所属】
部活動¦手芸部
委員会¦保健委員


【SV】
「大丈夫、こわくないよ。お姉さんがついてるからね。いざとなったらけちょんけちょんにして追っ払ってあげるから! ……うん、お姉さん強いからね」
「ごっ、ごめんね。また失敗しちゃった……痛くなかった? あっ、赤くなってる! すぐに治してあげるからね……ごめんね、じっとしててね」
「……もう、私のこと嫌いになっちゃったの? …………ごめんね、意地悪だったかな」
「うん、うん。大丈夫だよ。大丈夫……ぜんぶ分かってるから。マキちゃんはずうっと一緒だよ。うん、死ぬまでずーっと。……約束したもんね?」
「きゃっ、……もー! ダメだよ、乱暴にしちゃ。物が壊れたら、困るのは(あなた)ちゃんだからね? ……うん? 私は丈夫だから、大丈夫だよ」


【関係募集】
・幼なじみ(共依存)
・ダメダメな人(お世話したい)
・モデル(作った服を来てくれる人)
Picrew「キラキラ鱈メーカー3」より作成。
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無狐さん (902cmmb8)2024/1/17 17:08 (No.90839)削除
【名前】狐ヶ崎 雨穂(こがさき うすい)

【別称】夏枯草

【言葉】優しく癒やす・協調性

【性別】男

【学年】低3 

【容姿】所々にちょっとした跳ねが見られる、短く切られた黒髪を持つ。光の加減に依って淡く狐色に見えたり見えなかったり。
それなりに整った顔立ちをしており、分類で言えば中の少し下ほど。目は細く、ちゃんと前が見えてるかよく心配される。開眼したら鮮やかな翡翠の色をした瞳が見られる。

服装は和服を好んで着がちなのだが、指摘されたり、汚れそうな場所ヘ向かったり、雑事を熟す際は事前に用意された簡素な制服や、Tシャツにジーパンと言った動きやすさ重視のシンプルかつラフな格好をしている。その時々に合わせたり、合わせなかったり。よく見られる和服の柄は黒を基調として、二匹の金魚が泳いでいる絵があしらわれた物。
ちょっとした小物として、よく狐の面を着けていたり、こめかみ当たりに避けて着けていたりする。豊富な種類を持っているのか、日によって違う物を着用している。扇子はその日の気分で持ってたり、持ってなかったり。

身長は177cm、体重は52kg。体格はそれなりにしっかりとしており、細い割には筋肉がちゃんと付いている。

参照画像はございません。脳内補完で頑張りましょう。

【性格】一人称は私、二人称はあなた。親しくなれば、相手のことを名前に「さん」を付けて呼んだりするが、基本は上記の通り。
低の中でも一番上の3とは言え、年齢にしては何処か不思議な大人びた雰囲気と落ち着きを持っており、柔らかな物腰と口調が特徴的。胡散臭さが見え隠れするような言葉を吐くときもあるが、基本は思ったがままの事を、そのまま出す善意からくるもの。良くも悪くも素直な物言いをする。
怒っている姿を見たことがある人は居らず、何かされても「もーっ、そんな事をしてはいけませんよー?」と、子を諭すような窘めをする事が多いとのこと。
互いの事をある程度理解し、信用するに値すると見られれば、少し砕けた年相応の言動が見聞き出来るかもしれない。

【得意基本魔法】風
個性魔法と合わせて使うことが多い。強風、突風と言ったレベルの強さを出すことは滅多に無く、基本はそよ風程度しか使わない。

【個性魔法】
「狐の嫁入り」
魔法で限定的な一部分の天候に力を働きかけ、彼の周囲20m程に小雨を降らせる。晴れの時でも可、その際は晴れているのに雨が降っていると言う不思議で幻想的な光景に立ち会うだろう。
この雨に触れた者は、人体が本来持つ治癒能力に大きく作用を働きかけ、内外問わず怪我や病の治りを促進させ、完全治癒する力を持つ。擦り傷等くらいならばすぐに完治させる事が可能。しかし雨のみの場合では、大きなもの(裂傷の激しいもの、出血多量、内臓破裂及び消失、四肢欠損、治療困難な病)は不可能であり、出来て応急手当の範囲内に留まる。

この魔法を発動した際、髪は黄みを帯びた茶へと変色し、腰当たりから先が三つに分かれた一本の尾と、頭に狐を彷彿させる動物の耳が生える。
この場合、五感が本来持つものに加えて動物性も加わるので飛躍的に向上する。
この姿で、かつ対象を一人に絞り、尻尾で包み込んだ場合のみだが、四肢欠損(欠損した部位から先が消失等せず、残っている場合のみ)、甚大な裂傷を治すことが出来、治療困難な病は進行を遅らせる事が出来る。これを発動させるには、魔法保持者にとって対象がかなり親密な仲の者で無い限り、効果は無い。また、本人自体もこれを乱用する気は無く、一生のうちに発動する回数は片手があればきっと足りる程度だろう。
出血多量による不足分の血液補充、一部を除く消失した内臓の再生等は不可能。

【備考】なんてこと無い一般家庭の出。特にこれと言った不自由等もなく、普遍的な日常を送ってきた。ちょっと特殊なのは、家の真横の草木が生い茂った暗がりの先に、稲荷を祀った小さな寂れた祠があり、親曰く物心付く前から認知していたとのこと。そして小さな頃からそれの手入れをしていた程度。気が付けば、何故か狐に関する名を持った魔法を手にしていたが、きっと偶然の一つだろうと本人は特に気にしてない。
一時、気が向いたからと言う些細な理由で、執事の仕事や所作を学んだ経験がある。本当に気が向いた程度だったので特に長くは続けなかったが、それっぽい真似事等は一応として出来たりする。披露される日が来るかは分からない。

【部活動】無所属
助っ人を頼まれれば、あっちへフラフラ、こっちへフラフラと根無し草。器量はそれなりに良いので、ちゃんと数合わせ以上の力にはなれている。本人曰く、「一つに留まらず、色んな体験が出来るのは素晴らしく、とても楽しいですよね」との事。

【SV】
「狐ヶ崎 雨穂と申します。花の寮所属、低3、性別は男に分類され、趣味等は…え、ここまでで良い?そんなに要らない?はぁ…そうでしたか。失礼しました」

「基本として私は家事料理全般を熟しますが…今日はちょっと趣向を凝らしまして、お菓子作りなどをしてみたのです。こちらが甘さ控えめ、こちらが糖分やカロリーを気になさる方向け、こちらは甘味に目がない方向け。宜しければお好きなのをどうぞ?」

「コンコン、化かし化かしてこその狐。はて、あなたが今私に化かされていないという保証は何処にありましょうか?…なーんて。ねぇねぇ、どうです、ちょっとそれっぽかったですか?フフフッ♪」

【関係募集】
どのような関係でも喜んで募集しております。お気軽にお声掛け下さい。
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抹茶さん (8zfba5ga)2024/1/5 18:21 (No.88769)削除
【名前】四月一日 南(わたぬき みなみ)
【別称】グズマニア

【言葉】あなたは完璧

【性別】♂

【学年】高1

【容姿】灰色のシャツに、上から薄緑の長袖パーカー。髪と瞳は綺麗な桃色をしている。下はベージュのこれまた長ズボン。目は丸く、優しげな雰囲気を漂わせている。四肢が細く、背も150cmと小さめであり、吹けば飛びそうである。ブローチはパーカーのポケットに付けている。なお、手首や手の甲、足首には過去に起因する古傷があり、魔法によって隠している。

【性格】一言で言えば「優しい臆病者」であろう。いつもおどおどしながら、だけど相談や助けを求められたらなんでもやる。…比喩でなく、何でもである。褒められれば静かに首を振って、怒られればその体をどこまでも縮めて。そんな彼は、今日も電気が切れてから、寮の掃除をしていた。
花の寮自体への愛着は程々くらいだけど、少なくともあまり怖がらなくていいのは安心している。酒の寮は、嫌いじゃないけれど慣れるまではきっと産まれたての子鹿よりもぷるぷるでしょう。

【得意基本魔法】草

【個性魔法】傷ついてなんて居ませんから。/物体や傷跡を修復する魔法。割れた皿や花瓶、古傷をまるで何も無かったかのように治す。ただし時間制限付きであり、魔法が解けると割れ物は割れ、傷は開いてしまう。
普段からこの魔法によって体の傷を隠している。

【備考】桃色の瞳や髪を理由に迫害されたことがあり、その過程で寝ないことへの耐性がついた。自分を心配する相手に対して、魔力の乏しい頃から魔法で古傷を隠しながら「傷ついてなんていない」と連呼するうちに、いつの間にか魔法の名前になっていた。

【部活動】園芸

【SV】「あ、す、すみません。み、南…です…。」「…分かりました。お手伝いしますね。」「大丈夫、です。痛いのには慣れてます。き、傷ついてなんていませんから。」「眠くないのか、ですか…?…すみません。寝ることが、よく分からなくて…」「え、…だ、だから、傷ついてなんて……うぇぇん…」
【関係募集】気にかけてくれる先輩やまっすぐ慕ってくれる後輩など、要望に応じます!
返信
抹茶さん (8zw8y311)2024/1/17 08:36削除
【関係】
陸八間 くろさん(15様) × 四月一日 南:CP
「…ボクを、救ってくれた、可愛くて、美しい方なんです。」
抹茶さん (8zfba5ga)2024/1/6 11:55削除
画像です!!
キラキラ鱈メーカー3様使用
返信2
さん (8zpffdaq)2024/1/13 21:27 (No.90169)削除
【名前】宇佐美 聖(ウサミ ヒジリ)
【別称】鳳仙花
【言葉】「私に触れないで」「心を開く」「繊細」


【性別】女
【学年】高2



【容姿】



柔らかな印象を与えるミルクティー色の頭髪と、エルムグリーンの垂れ目を持つ少女。
常に八の字に下がり気味の眉と表情も相まって、常におどおどとした雰囲気を放っている。


普段は左目を隠す様に伸ばされた前髪と、肩付近まで伸びた緩やかな癖っ毛が特徴であり、胸下まで伸ばした両サイドは先端を緩くリボンで結んだスタイル。

また、普段は左目を隠しているものの、それは左目が右目とは違う色を持つオッドアイだからである。
色は右目とは違う印象を与える紫色をしており、この左目が原因で奇異の目を向けられる事もあった為、経験も踏まえて常日頃から髪で覆っていて曝け出す事は基本的に無い。
右目には泣きぼくろが一つあり、それもトレードマークの一つ。


服装は落ち着きがありながらもシンプルな装いのものが多く、一番多いのは白のブラウスに緑のボウタイ、それに合わせた膝丈のスカートと言った物。
また、時には部活の関係で動き易さのあるズボンや土汚れ防止のエプロンだったりを纏っている事も多い。
寮の目印であるブローチは基本タイの付近に。


身長は160cm程であり、体格は至って平均といった所。

イメージ画像はPicrewの「あの子がこっちを見ている」さんをお借りしています!








【性格】


目付きや表情も相まって、何処か常に怖がっているようなおどおどとした雰囲気を纏う少女。
人見知り、というか初対面の人物に対しては殊更に警戒心の強い態度を見せる他、ホラーなどの一般的に怖いものも非常に怖がるなど、筋金入りの怖がり屋でありビビり。

虐待などもなく、両親からも大切に、それこそ愛されて育った少女なのだが、過去に右目に向けられた周りからの奇異の視線や態度の影響は大きく、たっぷりと注がれた両親の愛情でさえそれをカバーできない程には根強く残っている。


とはいえ怖がりな面が大半ではあるものの、根本的には人を嫌いになりきれない性格でもある為、ちょっとでも安全だと認識した相手には心を開きやすく、また懐きやすい。
尚、今の所心を開いているのは幼馴染や同じ部活の仲間、同室を含めた自寮の人物が多め。





【得意基本魔法】草




【個性魔法】


「 Touch-me-not 」

例えるならば防御寄りであり、簡易的なカウンター効果を持つ結界を自分の周りに生やすというもの。
結界を貼った際は印として付近に彼女の別称である「鳳仙花」の花が浮かんでおり、カウンターが発動する度に花が揺れる仕組み。

加えて本人の恐怖度合いによっては無意識に貼られる事もしばしばだとか。


またカウンターの際、受けた攻撃を反射する際の威力は本人がどれだけ怒っているかによって決まるのだが、普段からその「怒」とは真反対の恐怖を抱く彼女では精々ぱちん、と平手で弾くような軽い威力のカウンターしか貼れないというのが現状である。
最も、彼女本人が怒りに燃えていた場合は平手で弾く威力とは比べ物にならない位の威力になるかも、しれない。






【備考】


常におどおどとした、気弱な印象を漂わせる怖がり屋の少女。

今の所、所属している寮が花の寮という性格共に落ち着いた人物が多い環境である事、他寮ではあるが幼馴染も共にいるという事もあり、比較的その怖がり屋な面も落ち着きを見せてきているらしい。


学園では入部している園芸部でのんびりと花やハーブを育てるのが日々の癒し。
酒寮に関しては彼らの様に周りの目を気にせず、自由に生きていけたら楽だろうなと羨ましく思うものの、それはそれとして自分には無理な生き方だと半ば諦めている。



好きなもの/植物、小鳥の鳴き声を聞く事、うどん、日向ぼっこ
嫌いなもの/左目の事について聞かれる事、触れられる事、ホラーなど怖いもの全般、冷たい物






【部活動】園芸部
【委員会】保健委員


【SV】

「 え、っと、花寮の宇佐美 聖です。宜しくお願いします......。」


「 花とか、植物は好きですよ。怖くないし、綺麗だし........手を掛けた分だけ応えてくれるんです。話してはくれないけど、植物を育てていて一番嬉しい瞬間なんですよ。......今が見頃の花があるんですけど、もし、良ければ見ていきます.......?」


「 怖がり屋なのに、虫は怖くないのか、って?......虫は怖くないですよ、園芸部ではよく見ますし、蜂とかは毒はちょっと怖いけど......それでも受粉を手伝ってくれる大事な存在ですから。......あたしは、虫よりも、時に生きている人の方がよっぽど......恐ろしいです。」


「 あの、良ければどうぞ。部活で摘んだハーブで作ったハーブティーなんです、最近その組み合わせがお気に入りで......お口に合うといいんですけど.......美味しい?ふふ、それなら良かった......!」





【関係募集】

寮での同室、心を開いている友人や先輩、後輩などなど!
なんでも募集してますのでお気軽に〜!!!!


【関係】

幼馴染/ 京 綾斗(猫様宅)


「 寮は離れちゃったけど......昔から優しくて、とても頼りになる幼馴染!」
左目を隠していない版
普段
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いちごさん (8zm9fle5)2024/1/13 17:41 (No.90124)削除
生まれ変わるなら?

「また私よ」

【名前】

Regina=Blackwell  レジーナ=ブラックベル

【別称】

黒薔薇¦Black Rose

【言葉】

「永遠の愛」

「貴方はあくまで私のもの」

「決して滅びることのない愛」

「永遠」

【性別】



【学年】

低2

【容姿】

イメージ服添付

「お姫様」

黒い真珠のように綺麗な髪の毛は耳より上で縛り、毛先はくるくると巻いているその髪は洋風のお姫様のようで。目は少しツリ目だが、威圧感は感じられない。そして、巷ではキャロルロリータというお姫様のような服を着用する。(画像添付)

「見えない部分」
彼女の背中には黒薔薇の大きなタトゥーが入っており、彼女の完全お姫様のような見た目からは全く想像がつかないだろう。生まれも育ちもお姫様の彼女の背中になぜタトゥーが入っているかはわからない。


【性格】

完全完璧な令嬢の生まれで、言葉遣いも食べ方も性格も、全てが絵本に出てくるようなお姫様。少し世間知らずなところがあったり、知らないことには突っ込んでいきがちだけど、ちゃんとだめなことはだめと理解している。だが、タトゥーが入っていることは公言せず、今も少しずつタトゥーを入れ始めているそう。話していない人からは静かな令嬢と思われている。

【得意基本魔法】



【個性魔法】

〚壺〛

「呪文なんてものはいりませんわ。」

彼女の愛用する黒薔薇の絵が描かれた杖。それを、相手に向けて、5秒。相手は水の壺に包まれる。水の中には多少の毒が入っており、1時間もその中に入っていたら死ぬだろう。水だからと思ってはいけない。…でも、平均の腕力よりあなたの腕力が強かったら、死んでしまう前に壺を破るだろう。でも、あんまりにも体重が重ければ溺死するかもしれない。まぁ、浮かんでいることができれば良いだろう。

【備考】

一人称/私(わたくし。たまにわたし)
二人称/あなた、〇〇先輩

好¦黒薔薇、赤い薔薇1本、愛するあの人
嫌¦勉強、タトゥーになにか言われること

彼女の生まれは有名なブラックベル家有名な会社を所有しており、誰しもがテレビのCMや広告で一度は見たことがあるだろう。彼女はそのブラックベル家の一人娘であり、外の世界に触れないように育てられているため、好奇心旺盛になってしまった。
【部活動】

華道部

【SV】

〚対初対面〛
「私の名前はレジーナ・ブラックベル。中学2年生でしてよ」
「あなた、私に名前を聞いたのなら自分も名乗るのが常識じゃなくって?…それで、あなたの名前は?」

〚対先輩〛
「〇〇先輩、なにかお困りでして?」
「〇〇先輩は尊敬できますわ。この、真面目さとか…。」

〚対後輩〛
「あなた、私の方が先輩なのよ?ちゃんと敬語を使わなければいけないでしょう…?」
「あなた、何年生かしら?」

〚対同級生〛
「中学2年って、異様にヴィラン側に立ちたがるわよね…。あれ、何でなのかしら、?」
「あなた、服のそこがほつれておいでよ。誰かに直してもらったほうが良いわ。…私?私は無理よ…。そういうの、苦手なのよ」

〚?〛
「ごめんなさい…。私、背中に大きなタトゥーが入っているの。それでも、好いていてくれる?」
「〇〇、行かないで。置いて行かないで…。」

【関係募集】

「タトゥーが入っているのに、話しかけてくれるのは天使みたいね。」
恋人/男女どちらでも1名

「あと少し…。5分だけよ…。」
同室¦猫様宅/西園寺菫

「ほんっっとうに、私の目の前に現れないでほしいわ…。」
犬猿/男女どちらでも1名

【イメージソング】
ミセスグリーンアップル¦ケセラセラ

「生まれ変わるなら、また私よ」
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